6月24日(月)から水泳学習が始まります。持ち物の準備や通院が必要な場合は早めにお願いします。

今日のお昼休み

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 今日は朝から本当に気持ちよく晴れ上がり、初夏を思わせる1日になりました。ご覧の写真は今日のお昼休みの様子です。いつも以上にたくさんの子どもたちが運動場へ出て、みんな遊びをしたり、一輪車や鉄棒の練習をしたりする様子が見られました。子どもたちの楽しそうな表情を見ていると、やっぱりこういう時間は大切だと実感します。

洋風手作りデザ−ト『りんごのクラフティ』にニコニコ笑顔でした!!!(5/27の給食)

 今日のメニューは「ケチャップ煮、さんどまめとコ−ンのソテ−、りんごのクラフティ(年1回)、コッペパン、いちごジャム、牛乳」でした。

 大変人気のある洋風デザートの「りんごのクラフティ」は、青森県産りんご(缶)、小麦粉、鶏卵、生クリーム(濃厚でコクのある乳脂肪45%の純度の高いものを使用 2枚目の写真)、砂糖、コ−ンフレ−クを材料に、210度で25分間焼きました。給食では「りんごのクラフティ」の他に「桃のクラフティ」、「ミックスフルーツのクラフティ」「くりのクラフティ」があり、いずれも人気があります。クラフティが給食で初登場したのは2001年3月で、21年目になります。簡単に出来て、とっても美味ですから、お家でも是非チャレンジしてみてください。
*「クラフティ」豆知識
 フランス中南部のリム−ザン地方の伝統焼き菓子。タルト生地にフル−ツ、卵、生クリーム、砂糖、小麦粉等を混ぜた生地を流し入れ焼きます。
給食ではタルト生地を焼く時間がないので、コ−ンフレ−クで代用しています。

 初めての『りんごのクラフティ』にニコニコ笑顔の1年生の教室で・・・
・野菜が色々入ってめっちゃおいしいケチャップ煮!
・グリンピースは嫌いなのに、ケチャップ煮のグリンピースはおいしい!
・さんどまめとコ−ンのソテ−を一口食べたら、おいしいことがわかった!
・何回でもおかわりできるおいしさのある、さんどまめとコ−ンのソテ−!
・りんごのクラフティはおいしすぎる!子どもから大人までOKな味!
・めっちゃおいしいりんごのクラフティを、ママに届けたい!
・パンは大好きでいちごジャムと食べると、とってもおいしい!
◎ 感想にどんどん手が上がる給食大好き学級で、笑顔いっぱいのクラスでした!

☆ 給食を取りに来た時からりんごのクラフティに「よっしゃー!」の声が出て、他の学年からも「おいしかったよッ!」の感想がたくさん報告され、笑顔あふれる給食タイムとなりました!

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

季節の新鮮な『グリ−ンアスパラガス』が1350本(佐賀県産)届きました!(5/20の給食)

 今日のメニューは「かつおのガ−リックマヨネ−ズ焼き(年1回)、ベ−コンと野菜のスープ、グリ−ンアスパラガスのソテ−(年1回)、黒糖パン、牛乳」でした。
 「かつおのガ−リックマヨネ−ズ焼き」はかつお(1切40g)に、にんにく、塩、白こしょう、マヨネ−ズで下味をつけ焼きました。にんにくの風味とマヨネーズのこくがプラスされた美味しい焼き物で、2005年5月初登場以来人気があります。「おいしいので、作り方を教えて」という声が出ています。是非、ご家庭でもチャレンジしてみてください。
 「グリ−ンアスパラガスのソテ−」は、コ−ンとともにオリ−ブ油で炒め、塩、こしょうで味付けした彩りのよい炒めものです。グリ−ンアスパラガスを学校給食で初使用したのは2004年5月で、今年で18年目になり、5月と7月に使用しています。
*「グリ−ンアスパラガス」豆知識
 南ヨ−ロッパ原産で、紀元前から栽培されている歴史ある野菜。日本へは江戸時代に観賞用として伝来し、大正時代、北海道で本格的な栽培が始まり、よく出回るようになったのは1970年代に入ってからです。グリ−ンアスパラガスは、次々と地上に出てくる若い茎を収穫することから「たくさん別れる」「激しく裂ける」というギリシャ語の「アスパラゴス」が語源。カロテンやビタミン類が多い野菜で、アミノ酸の一種である「アスパラギン酸」も多く、新陳代謝を活発にし、疲労回復やスタミナ増強の効果もあります。「アスパラギン酸」はアスパラガスから発見されたことからの命名。
 
 ガ−リックマヨネ−ズ焼きとグリ−ンアスパラガスに盛り上がった5年生の教室で・・・
・かつおには骨がなく食べやすく、クリ−ミィな仕上がりで、後味もよいガ−リックマヨネ−ズ焼き!
・ガ−リックマヨネ−ズがかつおによく染み込み、ものすごくうま〜い!
・彩りがきれいで野菜の味が出たこくのあるス−プは、めっちゃおいしくパンによく合う!
・ベ−コンとじゃがいも、野菜がよくマッチし、1番2番を争うおいしいス−プ!
・今日のグリ−ンアスパラガスは味が濃く、グリ−ンアスパラガスとコ−ンの食感もよく、塩、こしょうだけの味付けなのに、とってもおいしいソテ−!
・グリ−ンアスパラガスは苦手だけど、今日のコ−ンと共に炒めたグリ−ンアスパラガスはすごくおいしい!
◎ 感想にもドンドン手が挙がり、おかわり行列が出来ている給食大好き学級で、もちろん食缶はカラッポでした!

☆ 給食を取りに来た時、盛り付け見本を目にした低学年からも「おいしそう!」と声が出ていました。返却時にも、「めっちゃ!おいしかったヨッ!」「また、出してほしい!」の大合唱でした!

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

大阪の郷土料理『かやくごはん』と『まっ茶ういろう』に笑顔いっぱい!!!(5/19の給食)

 今日のメニューは「かやくごはん(年1回)、みそ汁、まっ茶ういろう(年1回)、牛乳」でした。

 「かやくごはん」は、ごはん(銘柄:青森県産の「つがるロマン」)に、鶏肉、ちくわ、にんじん、三度豆を煮た彩りのよい具材を混ぜ、食べる時にきざみのりをかけて風味を添えました。
*「かやくごはん」豆知識
かやくごはんは、大阪を中心とした五目ごはんの呼び名で、かやくは「加薬」と書き、もともとは漢方薬の効果を高めるために補助的な薬を加えることや、その薬をさす漢方の用語です。料理では肉などの主になる材料を引き立てる副材料を「加薬」「加役」と言い、ごはんに野菜などの「かやく」を入れたものです。

 「まっ茶ういろう」は2006年に初登場し、今年で16年になります。5年前までは、上新粉(米の粉)、抹茶、砂糖、水を材料に、30分蒸していました。4年前からいんげん豆(ペースト状)も使用し、よりなめらかな仕上がりとなっています。
 ういろうと言えば名古屋が有名ですが、某有名メーカーの原材料は「上新粉、砂糖、小麦粉、でんぷん、くず粉、食物繊維、メタリン酸ナトリウム」です。給食とずいぶん違いがあります。

 「かやくごはん」と「まっ茶ういろう」に大盛り上がりの3年生の教室で・・・
・ごはんと具の相性が抜群によく、食べやすいかやくごはん!
・かやく、煮たかやくの煮汁、のりがごはんとよく合って、うまい!
・具だくさんで食べやすく、また食べたくなるかやくごはん!
・みそ汁のとうふはふわふわ、わかめはとろとろしておいしい!
・具が色々入っていて、野菜がシャキシャキしたおいしいみそ汁!
・ねっとり感があり、まっ茶の香りがしておいしいまっ茶ういろう!
・まっ茶ういろうは色もきれいで、めっちゃもちもちしてすっごくおいしい!
・まっ茶の味が口の中に広がるおいしいまっ茶ういろう!
◎ 給食の感想に次々と手が上がり、いつのまにか食缶がカラッポになっている給食大好き学級で、ニコニコ笑顔の児童が多い感じのよいクラスでした!

☆ 「かやくごはん」と「まっ茶ういろう」を初めて食べた1年生から、笑顔いっぱいで「めっちゃ!おいしかったヨッ!」の声が元気よく出ていました!

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

季節の味覚!『えんどう』が和歌山県(生産量1位)から2300サヤ届きました!(5/12の給食)

 今日のメニューは「あかうおのしょうゆだれかけ(年2回)、みそ汁、えんどうの卵とじ(年1回 卵除去食も調理)、ごはん、牛乳」でした。

 「あかうおのしょうゆだれかけ」は、塩焼きした赤魚に、料理酒、みりん、うす口しょうゆを合わせたものをかけました。赤魚は1999年1月に初登場し、今年で23年になります。給食に出ている魚の中で大変人気があります。
 えんどう2300サヤから4人の調理員さんが60分かかって取り出した豆は約15000個で、だしの効いた卵とじに変身!豆を取り出したサヤの重さは約9kgもありました(男性の先生でも片手では持ち上がらなかった)。サヤの山を見た子どもたちからは「すっご〜」「うわぁ〜多い!」と驚いていました。えんどうは1995年5月に初登場し、今年で27年になります。
*「えんどう」豆知識
 未成熟の実を食べる「実えんどう」で、一般的にはグリンピースと言われていますが、冷凍や缶詰とは異なり、季節ならではの味わいです。豆ごはんや卵とじ等、春の旬野菜として関西で親しまれています。
 ス−パ−で「うすいえんどう」という名前で売られているのは・・・明治時代にアメリカから伝わってきたえんどうの実を、羽曳野市碓井地区で栽培されたことによるものです。

 「えんどうの卵とじ」が高倉最後の味わいになった6年生の教室で・・・
・赤魚としょうゆだれの相性がよく、赤魚の皮のとろとろした所もおいしく、ごはんがよく進む!
・赤魚の旨味としょうゆだれが合わさって、おいしさが引き立てられている!
・だしをだしこんぶとけずりぶしでとっている所からすごく、赤白あわせみそのおいしさが具に染み込み、まとまりのあるみそ汁になっている!
・給食のみそ汁はだしが効いてとってもおいしく、具材からも旨味がよく出ていて、家では感じられないおいしさを味わえる!
・卵を食べたらおいしいだしが出てきて、えんどうとの相性のよい卵とじ!
・えんどうを口にふくんだら実の軟らかさを感じ、卵と一緒に食べるとよりおいしい!
・(卵除去食の児童から)だしの効いた煮汁に鶏挽肉の旨味が加わり、えんどうの味と口の中でよくまとまり、ごはんにとてもよく合う!
◎ グルメレポ−タ−が多く、おかわり行列も出来、食缶が瞬く間にカラッポになった給食大好き学級で、明日「じゃがいものミ−トグラタン」が出ることを紹介すると「ウワァ〜」という歓声の上がった活気あるクラスでした!

☆ 約9kgのえんどうのサヤを持ってみることにチャレンジした児童は、その重さに驚いていました。本日もニコニコ笑顔で「今日もおいしかったよっ!」と元気よく、たくさんの子どもたちから声が出ていました!

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

お知らせ

学校だより「たかくら」

学校評価

学校協議会

全国学力学習状況調査について

通学路交通安全マップ

旗振り強化週間のお知らせ

校長室だより「たかしょう」