6月24日(月)から水泳学習が始まります。持ち物の準備や通院が必要な場合は早めにお願いします。

高倉小の給食を忘れないでね!『卒業お祝い献立』に舌つづみを打ちました!(3/4の給食)

 今日のメニューは「手巻きご飯(牛肉の甘辛煮 ツナソテー)、すまし汁、いちご、牛乳」でした。
 「手巻きご飯」の具の「牛肉の甘辛煮」は、しょうが、にんにく、たまねぎを使用し、赤みそ、しょうゆ等で味つけしました。「ツナソテー」はツナときゅうりをいため、ワインビネガー等で味つけしたもので、両方とも、ごはんがよく進みました。
 今日のいちごは【ゆうべに】(熊本県産)で、1771個届きました。
*「手巻きご飯」豆知識
 手巻きずしはもともとお寿司屋さんの裏メニューで、1980年代にTVCMで取り上げられ、大きな反響を呼び手巻きブームといえるほど驚異的に市場が伸び、今ではお寿司屋さんの定番メニューとなっています。
 給食では1998年3月に卒業お祝い献立「手巻きちらし」で初登場しました。
*「いちご」豆知識
 今日届いた【ゆうべに】は、約10年もの研究が重ねられ開発された熊本県生まれのオリジナル品種で、熊本県のみで栽培出荷されています。2014年に品種登録された新しい品種。大玉できれいな円錐形、果皮は光沢のある鮮紅色で、果肉の中まで赤色。香り豊かで、甘味と酸味が調和しているのが特徴です。
 30年くらい前までは、いちごの季節は春でしたが、今は冬が一番おいしい季節になっています。(給食での初登場は1997年2月〜で、26年目になります)

 卒業までにあと10回しか高倉小の給食を味わえない6年生の教室で・・・
・甘辛煮はご飯によく合いずっと食べたい味で、のりを巻くのでよりおいしい!
・ツナソテーは単品でもおいしく、のり、ごはんと一緒に食べると無類のおいしさがある!
・手巻きご飯はご飯に味が染みて、ご飯、のり、具の3拍子揃った最高の味!
・だしを本格的にとっているので、だしの旨味が具材に染み込み、あふれるおいしさがある!
・すまし汁の具材のバランスがよく、みつばの風味がアクセントになっていておいしい!
・今日のいちごは、今まで食べたいちごの中で一番甘く、味が濃くておいしい!
・甘みと酸味のバランスのよい今日のいちご!
◎6年間を振り返って、給食とは・・・
・毎日温かくておいしい!
・苦手なものも食べやすく調理してくれていた!
・手作りだしで、本格的に作ってくれているのでおいしい!
・お米の銘柄も年度や学期によって変わり、毎回おいしくいただける!
・6年間おいしい給食をていねいに作ってくれ、調理員さんの愛がこもっている!

☆ 給食を取りに来た時から全学年豪華メニューに盛り上がっていて、返却時は笑顔いっぱいでした!

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『鶏ごぼうご飯』と『焼きれんこん』に大いに盛り上がりました。(2月28日の給食)

 今日のメニューは「鶏ごぼうご飯(年1回)、みそ汁、焼きれんこん(年2回)、牛乳」でした。

 「鶏ごぼうご飯」は、鶏挽肉(21k)、ごぼう(71本)、にんじん(42本)、グリンピ−ス(8400粒)、こんにゃく(21枚)を煮た具を混ぜ合わせた後、きざみのりをかけて風味を添えたもので、人気献立となっています。
「焼きれんこん」は塩、サラダ油で下味をつけたあっさりした焼きもので、子どもたちに人気があります。今日のれんこんは、生産量第3位の徳島県産です。

〇「ごぼう」豆知識
 ユーラシア大陸北部原産で、平安時代に中国から薬草として渡来。独特の香りや歯ごたえを持ち、古くから親しまれていますが、野菜として食べているのは日本と韓国だけでした。欧米人には「木の根っこ」(逸話あり)にしか見えなかったごぼうですが、食物繊維の含有量は野菜の中ではトップクラスで、近年はアメリカでもごぼうサラダやきんぴら入りハンバーガーが流行しています。
 今日のごぼうは、生産量の3割強を占める第1位の青森県から届きました。
 《逸話:第二次世界大戦中アメリカ人捕虜にごぼうを出した所、木の根を食べさせられたと思われ、終戦後に木の根を食べさせた理由により、無期懲役の判決を受けた。》
 
 毎日給食をしっかり食べている2年生の教室で・・・
・鶏ごぼうごはんは彩りがきれいで、めっちゃおいしいので、年1回と言わずもっと出してほしい。
・ごぼうの歯ごたえがよく、噛めば噛むほどおいしい鶏ごぼうご飯。
・だしがおいしく、豚肉と野菜がよく合っているみそ汁。
・みそ汁の具材の彩りがよく、とうふがふわっとしておいしい。
・焼きれんこんはシャキシャキした食感がよく、おいしい。
・見た目は地味やけど、歯ごたえがよくめっちゃおいしい焼きれんこん。
◎ 毎日ニコニコしながら、給食の感想を報告してくれる給食大ファンがいる学級で、「鶏ごぼうご飯」と「焼きれんこん」を『好き』という児童が9割を超える今日も大盛り上がりの給食大好き学級でした

☆ 食が進む和風献立の組み合わせで、他の学年からも「おいしかったョッ!」の声が元気よく出ていました。

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大人気!『赤魚』にニコニコ笑顔でした!(2/25の給食)

 今日のメニューは「赤魚のレモンじょうゆかけ(年1回)、うすくず汁(年2回 12月、2月)、高野どうふのいり煮(年2回 9月、2月)、ごはん、牛乳」でした。

*赤魚:給食では1999年1月に初登場し、今年で24年になります。給食に出ている魚の中で大変人気があります。今日は844切れを焼き(2枚目の写真)、レモン(広島県産 2.6kg)、料理酒、みりん、しょうゆで作ったレモンじょうゆをかけました。
*高野どうふ(粉末):2000年から登場し今年で23年目になる食材で、大阪では入手困難な状況にありましたが、今はスーパーマ−ケットで入手できるようになっています。「高野どうふのいり煮」はとってもおいしく人気献立ですので、おうちでも是非チャレンジして味わってみてください。(今日は、5Kg使用 3枚目の写真)

 「赤魚のレモンじょうゆかけ」と「高野どうふのいり煮」のおいしさに驚いた1年生の教室で・・・
・赤魚の身はふわふわ、皮はとろとろで、とってもおいしい!
・赤魚にレモンの酸っぱさがよく合っていて食べやすく、ごはんにぴったりの味!
・野菜がいっぱい入って軟らかく、ご飯とよく合ううすくず汁!
・今日のうすくず汁で、苦手なしいたけもおいしく食べられたので、好きになった!
・ひじき、野菜が色々入って、ご飯と一緒に食べるととってもおいしいいり煮!
・粉の高野どうふは軟らかく、給食でしか味わえないおいしい献立!
◎ 児童の95%が「赤魚が好き」に手をあげ、献立の感想にもドンドン手が挙がり、いつの間にか食缶がカラッポになった給食大好き学級でした!月曜の献立「鶏ごぼうご飯」を発表すると大歓声があがりました。

☆ 寒い季節に冷めにくくだしの効いた「うすくず汁」も大好評でした。ごはんがよく進む人気和風献立の組み合わせで、給食を取りに来た時から「赤魚、好き!」という声がたくさん出ていました。(担任の先生からも「今日の給食最高!」と声が出ました。)今日も笑顔の花がたくさん咲いた高倉小の給食タイムでした!

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初登場の『チキンレバーカレーライス』と赤く、甘く、愛らしい果物『いちご』にニコニコ笑顔でした!(2/22の給食)

 今日のメニューは「チキンレバーカレーライス(ラッキーにんじん入り)(年1回)、きゅうりとコーンのサラダ、いちご(年2回)、牛乳」でした。
 初登場の「チキンレバーカレーライス」は、新食品の鶏レバー(ペースト)と鶏肉を使用したもので、レバーの臭みを抑えるために、にんにく以外にしょうがのみじん切りも使用しています。
 今日のいちごは【恋みのり】(宮崎県産)で、1689個届きました。
*「鶏レバー」豆知識
 ビタミンの宝庫でA、B1、B2、Cが多いのが特徴です。特にビタミンAの含有量は著しく多く、肉類、内臓類の中で最高。(うなぎの肝の約3倍)また、鉄も多く、貧血予防や治療に利用されます。(ビタミンAは鼻や喉の粘膜を健康に保ち、抵抗力を強める働きがあるので、抗感染症ビタミンと言われています。)
*「いちご」豆知識
 大昔(石器時代)から野生のとても小さいいちごを食べていましたが、本格的に栽培が始まったのは約200年前からです。(アメリカの野生いちごがヨーロッパに運ばれ、工夫が重ねられ美味しくて大きな(野生いちごの10倍)ものになった)日本では明治時代から栽培が始まり、いろんないちごをかけ合わせて、今のような美味ないちごになりました。
 食べている部分は花托が発達した花の一部で、ごまのような粒一つ一つが本当の果実です。いちごにはビタミンC(寒さに対する抵抗力を強くして、かぜを予防してくれる)がたっぷり含まれています
 今日届いた【恋みのり】は、農研機構九州沖縄農業研究センターが育成し、2016年に品種登録出願をした新しい品種です。果皮は鮮やかな淡赤色〜赤色で艶があり、果肉は基本的に白色。香り豊かで、甘味と酸味が調和しているのが特徴です。
30年くらい前までは、いちごの季節は春でしたが、今は冬が一番おいしい季節になっています。給食では2月に登場する果物です。(初登場は1997年2月〜で、26年目になります)今年度は3月の卒業祝い献立にもいちごが出るので、年2回登場する特別な年度になっています。

 日頃からニコニコ笑顔で給食の感想を報告してくれる児童が多くいる3年生の教室で・・・
・初めてのチキンレバ−カレーライスは、めっちゃうま〜い!最高!!
・レバーが苦手な人が多いけど、カレーに入ると平気で食べられるからとてもよい!
・きゅうりがさわやかで、コ−ンは甘くて食感がよく、組み合わせのよいおいしいサラダ!
・サラダは彩りがきれいで味もよく、栄養もいっぱいで、カレーの後に食べると、とてもさっぱりしておいしい!
・いちごは好きな果物で、今日のいちごは今まで食べたいちごの中で、1番おいしい!
・見た目からもおいしく、食べてもおいしい今日のいちご!
◎ 感想に次々と手が上がり、ニコニコ笑顔で食べている児童が多い給食大好き学級で、ラッキーにんじん入りのカレーライスといちごに大盛り上がりでした!もちろん食缶はカラッポでした!

☆ 給食を取りに来た時からいちごに大歓声が上がり、人気メニューベスト3に入るカレーライス、彩りのよいサラダ、いちごの組み合わせで、「今日の給食、最高!」の声が多く出ていました。高倉小の子どもたちの笑顔あふれる給食時間となりました!

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ごはんがよく進む『和風献立』に舌鼓を打ちました!(2/15の給食)

 今日のメニューは「まぐろの甘辛焼き(年1回)、豚汁、くきわかめのつくだ煮(年1回)、ごはん、牛乳」でした。

 「まぐろの甘辛焼き」は、静岡県で水揚げされた角切りのきはだまぐろ(29.2kg)に砂糖、みりん、しょうゆ、綿実油で下味をつけ、白ねぎとともに焼きました。

 「くきわかめのつくだ煮」は、8.5kgの茎わかめ(三陸産)をだしこんぶ、けずりぶしでとっただし、砂糖、みりん、しょうゆで味付けし十分煮つめたものです。2015年2月に初登場し、今年で8年になる「くきわかめのつくだ煮」は、市販品のように塩辛くなくごはんによく合うので、人気メニューとなっています。
 *「茎わかめ」豆知識
 茎わかめは、字の通りわかめの真ん中にある茎の部分で少し硬いので、かつては食用にされることはなかった食材でしたが、栄養価の高さとほどよい歯ごたえから漁師さんたちには昔から食べられていました。今は、健康食材として注目を集めています。わかめより栄養価は高く、カルシウム、鉄、食物繊維、フコイダン(免疫力向上効果あり)等が豊富です。
 
 教室に入った途端、給食に興味関心があるのがすごく伝わってきた5年生の教室で・・・
・甘辛焼きのたれとまぐろがよくからみ、一口サイズになっているので食べやすく、ご飯にぴったり!
・まぐろに白ねぎの甘さが染み込み、ご飯との相性がよく、おいしい甘辛焼き!
・給食ならではのだしのおいしさがあり、ごぼうの食感がよい豚汁!
・寒い季節に温かい豚汁は、具材の火の通り具合がよく、とにかくおいしい!
・茎わかめはコリコリして食べやすく、栄養たっぷりでおいしくご飯がよく進む!
・茎わかめを口に入れると最初はつるつるして、噛むとコリコリした食感がありご飯によく合い、おかわり出来ないのが悲しい!
◎ 感想にどんどん手が上がり、今日もいつのまにか食缶がカラッポになっている給食大好き学級で、笑顔いっぱいの気持ちよいクラスでした!

☆ 他の学年からも「特に、茎わかめのつくだ煮がとってもおいしかった〜!」とたくさん声の出たご飯がよく進む『和風献立』の給食でした!

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