6月24日(月)から水泳学習が始まります。持ち物の準備や通院が必要な場合は早めにお願いします。

スマイルキッズパーク その5

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 午前11時半、スマイルキッズパーク終了の時刻となりました。みんなが自分の役割をしっかり果たすことで、とっても楽しい時間を過ごすことが出来ました。この縦割り班活動は、高倉がこれまでずっと大切にしてきた取り組みです。ぜひ今後もさらに充実させていきたいと思います。

人気献立『じゃこ豆』と季節の『かぶ(鳥取県産)』の和風献立に舌つづみを打ちました!(12/3の給食)

 今日のメニューは「鶏肉と野菜の煮もの、じゃこ豆(年1回)、かぶのゆず風味(年1回)、ごはん、牛乳」でした。今月よりごはんは、青森米のエ−ス「つがるロマン」の新米となり、よりおいしくなっています。

*じゃこ豆(3枚目の写真)
 大豆(10.1kg)を熱湯に1時間浸した後、じゃがいもでんぷんをまぶして油であげたものとちりめんじゃこ(2.6kg)、いりごまを材料に砂糖、しょうゆで味付けしたものです。歯ごたえがあり、ごはんがよく進み人気献立となっています。1990年に初登場し、今年で32年目になります。タンパク質やカルシウム、食物繊維が多く取れる献立です。
*かぶ(2枚目の写真)
 かぶは2002年から使い始め、今年で20年になります。かぶ1Kg大27個を短冊切りした後、蒸し、砂糖、米酢、薄口しょうゆ、ゆず果汁等で味付けしたゆずの香り豊かな献立でした。
 かぶは非常に古い時代(一説には縄文晩期)に伝来した歴史のある野菜で、各地で根付き、様々な品種があります。1年中出回っていますが、冬は甘みが増し美味。かぶは大根の仲間と思われがちですが、白菜や小松菜等の親類です。ビタミンC、カルシウム、食物繊維等が含まれています。

 初めて「じゃこ豆」を味わった1年生の教室で・・・
・毎日食べたいくらいとてもおいしい煮もの!
・煮もののじゃがいもが軟らかくておいしく、色々な野菜の味を楽しめた!
・大豆、じゃこ、ごまがめちゃくちゃよく合っておいしいので、毎日出てきてほしい!
・栄養たっぷりなじゃこ豆なので、おかわりをした!
・かぶにゆずがよく合い、シャキシャキしておいしい!
・ゆずの風味がして甘酸っぱく、ごはんによく合うかぶのゆず風味!
・新米は、ふわふわしておいしい!
・もちもちで甘くておいしいごはんなので、家でも食べたい!
◎ 感想にどんどん手が上がり、ニコニコ笑顔でしっかり食べている児童が多く、いつの間にか食缶がカラッポになっていました!

☆ 給食を取りに来た時から「じゃこ豆大好き!」と声に出ている児童が多く、返却時にも「じゃこ豆がめっちゃ!おいしかった!」の報告が多くなされ、人気献立であるということがしっかり伝わってきました!

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食育紙しばい

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 今日の朝の会の時間、給食委員会の子どもたちが、3・4年生の教室で食育に関する紙しばいをしてくれました。バランスの良い食事は健康を保つうえでとても大切です。ぜひ好き嫌いなく食べる事のできる子どもに育ってほしいです。

大阪名物『お好み焼き』に笑顔の花がたくさん咲きました!!!(11/22の給食)

 今日のメニューは「お好み焼き(年1回)、豚汁、とりなっ葉いため(年1回)、ごはん、牛乳」でした。 
 今日初登場の「とりなっ葉いため」は、ささみ(油漬け)とだいこん葉をいため、料理酒としょうゆで味付けしたごはんがよく進む一品でした。
 大阪で親しまれている「お好み焼き」が学校給食に登場したのは2010年10月からで、今年で12年目になります。
 高倉小学校では、小麦粉6.8kg、卵100個、山いもとろろ(厳選された国産山芋100%)5kg、キャベツ17個、青ねぎ500本、かつお節(粉)450g、青のり170gを混ぜ合わせて焼き、食べる時にトンカツソ−スをかけていただきました。山いもとろろが入っているので、ふっくらと焼き上がりました。
*「お好み焼き」豆知識
 「お好み焼き」の名は、形や具材、味付けが焼く人の好みで自由にできるところからであると言われています。
 粉もん料理の起源は安土桃山時代に千利休が茶会に用いた「麩の焼き」であると言われ、現在のお好み焼きに近いものとして、明治時代に東京で生まれた「もんじゃ焼き」、「どんどん焼き」があります。「どんどん焼き」は、関西地方においてソ−スが洋風、一銭で買えることから「一銭洋食(小麦粉を水で溶いて焼いたものにねぎ等をのせ、ソ−スをかける)」と呼ばれました。その後、ねぎからキャベツを混ぜて嵩を増やすというように変化しました。お好み焼きが全国的に広まったのは、高度経済成長期のテレビの存在があり、全国的には色々なお好み焼きがあります。
 大阪がお好み焼きの本場として認知されるようになったのは、1970年代以降。有名店の台頭、マヨネ−ズや山芋を用いるという独自の進化、客が自分で焼く料理として生まれたお好み焼きをプロの焼き手が焼いて提供するスタイルに変えたことで、「料理」として付加価値が高まったこと等によります。

 金曜から今日のお好み焼きを楽しみにしていた3年生の教室で・・・
・お好み焼きは軟らかくておいしく、ほっぺがとろけそう!
・お好み焼きとトンカツソ−スの相性がよく、すっごくおいしい!
・豚肉とさつまいもがよく合い、特にさつまいもがホクホクで、だしが効いておいしい豚汁!
・秋のおいしい食材が色々入っている豚汁は、とっても、とってもおいしい!
・とりなっ葉いためは、ごはんによく合うように仕上げられているので、1年に1回といわず、3回位出てほしい!
・とりなっ葉いための鶏ささみと大根葉の相性が抜群で、おいしすぎて目玉が飛び出しそう!
◎ 給食の感想にドンドン手が上がり、いつの間にか食缶がカラッポになっている給食大好き学級で、元気いっぱいのクラスでした!

☆ 1年に1回の大阪名物『お好み焼き』に、給食を取りに来た時は「よっしゃー!」という声が、返却時には元気よく「全部おいしかったよッ!」の声が出ていました!

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北の海の幸『ししゃも』を1692尾焼きました!(11/18の給食)

 今日のメニューは「焼きししゃも(年1回)、五目汁、きんぴらごぼう(年2回)、ごはん、牛乳」でした。
 「きんぴらごぼう」は、ごぼう(生産量第3位の北海道産を約90本使用)、豚肉、にんじんを綿実油で炒め、砂糖、濃口しょうゆで味付けしました。

 🐟「ししゃも」豆知識🐟
 大阪市の学校給食にししゃもが初登場したのは1985年で、今年で37年目になります。
 ししゃも(柳葉魚)の名は、姿からアイヌ語のシュシュハム(柳の葉)に由来しています。かつては、アイヌの人たちの冬の貴重な栄養源でアイヌ伝説にも出ています。(1人の孝行娘が病気の父のために神様に食べ物をお願いした所、川に柳の葉が落ちて、それがししゃもになったというもの)
 ししゃもは世界的にみて日本だけに分布する固有種で、北海道南部の太平洋沿岸の一部でしか獲れなく、出回っているもののわずか1割です。私たちが口にできるのは、カナダ、ノルウェー、アイスランドから輸入されているカラフトシシャモ(カペリン)です。今日は、例年より魚体の大きいもの(ノルウェー産)が届き、非常に脂がのった美味なものでした。鱗が小さく、ないように見えるのが特徴です。卵は1.3mmで5000〜30000粒もあります。カルシウムが豊富で、「若返りビタミン」と言われているビタミンEも多く含まれています。

 ごはんによく合う和風献立をしっかり味わった5年生の教室で・・・
・ししゃもの骨は軟らかいので食べやすく、カルシウムがたっぷりとれるから、とてもいいい魚!
・今までししゃもの卵は苦手だったけど、今日はむちゃくちゃ脂ののったししゃもでおいしい!
・五目汁のうすあげにだしが染みて、噛むたびにおいしさが出てくる!
・野菜は苦手だけど、野菜にだしの味が染みてすごくおいしい五目汁!
・きんぴらごぼうとごはんがめっちゃよく合いおいしい!
・ごぼう、にんじん、豚肉の食感がよく、味付け最高のきんぴらごぼう!
・ごはん(おぼろづき)はもちもちしておいしく、今日の3献立は、ごはんとすっごくよく合いおいしい!
◎ 感想にどんどん手が上がり、おかわりする児童も多くいつの間にか食缶がカラッポになった給食大好き学級で、笑顔いっぱいのクラスでした!

☆ ごはんによく合う和風献立で、多くの児童からもニコニコ笑顔で「ししゃもときんぴらごぼうが特においしかったよッ!」と元気よく声が出ていました!

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