2/7 今日の給食
今日のメニューは「なにわうどん(とろろ昆布をのせて)・豚肉と野菜の煮物・プチトマト・黒糖パン・牛乳」の5品です。
きつねうどんが誕生したのは1893年(明治28年)ごろと言われています。 お寿司屋さんで修行していた板前さんがうどん屋さんを始めました。 その店では、いなりずしに使う甘辛く炊いた揚げさんと魚のすり身の天婦羅をうどんといっしょに出しました。 うどんとは別のお皿で出していたのですが、多くのお客さんがその揚げさんをうどんの上に載せて食べるようになりました。 それなら最初からのせておこうということで、揚げさんをのせたうどんができました 大阪のあきんどにとってきつねは商売繁盛をもたらす縁起のいい動物です。 きつねの好物の揚げさんをのせたうどんということで、名前が「きつねうどん」となり、やがて全国に広まっていきました。 69へぇー |