4/27 今日の給食
今日のメニューは「豚肉のデミグラスソース・スープ・キャベツとコーンのソテー・コッペパン(ブルーベリージャムをつけて)・牛乳」の5品です。
キャベツ、もとは英語の cabbage です。 cabbage はフランス語では、chou(シュー)になります。 みんな大好きシュークリームのシューです。 シュークリームはフランス語の「シュー ア ラ クレーム」のアとラを省略し、「クレーム」を英語読みのクリームにしてできた言葉です。 「chou(シュー)」は「キャベツ」という意味ですので、「シュー ア ラ クレーム」は「クリームの入ったキャベツ」というのが正しい意味です。 焼いた皮の形がキャベツに似ていることから、「クリームの入ったキャベツのような形の皮」、つまり「シュー ア ラ クレーム」という名前になったわけです。 ちなみに英語圏で「シュークリーム」というと、シュークリームではなく、靴(くつ)クリーム(shoe cream)が出てくることが考えられます。 英語圏でシュークリームを食べたくなったら「cream puff(クリームパフ) please.」と言いましょう。 76へぇー |