2/28 今日の給食
2月最後のメニューは「公魚(わかさぎ)フライ・コーンと白菜のスープ・カリフラワーのさらだ・コッペパン(ブルーベリージャムとともに)・牛乳」の5品です。
わかさぎフライ、エビフライ、トンカツ、メンチカツ、とありますが、具材に小麦粉・溶き卵・パン粉をつけて油で揚げている点は同じです。 では、どこが違うのでしょうか? 油で揚げているのは「フライ」、元々油で焼いていた料理が「カツ」。 牛肉に衣をつけ、バターや油で焼いた料理、「カツレツ」という名前でした。 この料理を日本人の口に合うように改良し、油で揚げる形に変化させました。 その名前の「カツ」だけが残ったのです。 チコちゃんもそう言っていたので、間違いないと思います。 |