平和学習子ども達は、普段の生活では関わることがなかなかない「戦争」という言葉や日本にあった空襲のことなどについて触れ合う機会になりました。 子どもたちは去年行った動物園で見た「カバ」などのいろんな動物に対して親近感を持っていたこともあり、映像で見た空襲や水爆実験が人々や動物達を苦しめることを、映像を通して学習することができました。 子ども達は「かばは生きてくれたらよかったのに」「トビウオのぼうやは白いはいのせいでしんでしまってかわいそう」「せんそうはぜったいにあかん」と思い思いに感想を書いていました。 来週は平和人権集会があります。 年に1回の集会ですので、普段とはまた違った様子の子ども達の顔をぜひ見にお越しください。 じゅんじょよ く書こう6月にあった「なかよしぶんかさい」や6月に始まった「プールあそび」のこと、休みの日に遊びに行った家族のできごとなど、それぞれの思ったことや感じたことを読み合いました。 学習では「はじめに」「それから」などの言葉を入れて、順序よく書くことをめあてに書いてきたことを、3人で作ったグループの友だちに伝えました。 発表を聞いた友だちの良いところを感想で書いて、発表した友だちにその感想を渡しました。 1学期の終わりに、今まで書いた文章を持って帰りますので、楽しみにしておいてください。 手形でアート一人ひとり、好きな絵の具の色を手に取り、両手に塗って手形を取りました。その手形を顔に見立てたり、お花に見立てたりと、思い思いにパスを使って描いていました。 来週の懇談会の時にご覧いただけるように作っています。楽しみにしてください。 校区探検校区の北側にあるコンビニや公園など知っている場所もあれば、長橋ならではの皮革関連産業の会社や地域にある施設で初めて知る場所もあったりと、1時間の中でたくさんの場所を巡りました。 地域にさまざまな場所があり、多くの人が生活したり、働いていることが分かりました。また秋の校区探検も楽しみにしています。 まほうのぬの「ふろしき」視写は教科書などの文章をノートにそのまま書き写す活動のことです。視写の学習を続けることで、書き慣れし、速く書くこともできるようになります。 視写が速いと、国語の文章を読む力が強くなったり、他の活動の時間が増え、他の教科では算数の問題を1問、2問と多く解くこともできるようになります。 子ども達は一生懸命に、もくもくと書き上げました。 お家へ持ち帰った時に、ノートをご覧ください。 |
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