レッツ・チャレンジ!4年生 37号
【「ゆめのまち」の作品に色をぬろう】
今日の図工の時間、ゆめのまちの作品に色をぬるために、図工室に移動しました。 大きな作品もあり、教室から図工室に作品を運ぶだけでも大変でした。 そこから、太いはけをつかって、大胆に色をぬりました。 作品に色がぬられると、カラフルになり、明るいゆめのまちが出来上がってきました。 ゆめのまちの完成が楽しみです。 レッツ・チャレンジ!4年生 36号道徳の時間。 幸せについて、考えました。 子どもたちが幸せだと感じるときは、 ・みんなで遊んでいるとき ・音楽をきいているとき ・おこったとき ・手料理を食べているとき ・家族とお出かけをしているとき ・何かもらったとき ・仲直りができたとき など、ありました。 周りの人にしてもらって幸せを感じたり、自分のためにがんばって幸せを感じたりすることがありますが、そこからさらに、人にしてあげる幸せについても考えてみました。 誰かが困っているときに、助けてあげる。 クラスのみんなのために自分にできることをする。 家のお手伝いをする。 自分だけでなく、人が喜んでくれている姿が、自分の幸せにつながっていくということを、これまでに感じたことがあるという子もいました。 先日の社会見学でも、自分たちがトイレで使ったスリッパをきれいに並べてくれていた子が何人もいました。また、なかよし文化祭に向けて作っている段ボールの作品づくりで散らかった部屋のそうじを進んでしてくれる子、使ったみんなのペンをきれいに集めてくれる子など、自分のためではなくみんなのために行動してくれる子もたくさんいます。 みんながみんなのためにできることを考え、支え合いながら、温かい心のあふれる幸せいっぱいの学級にしていきたいと思います。 レッツ・チャレンジ!4年生 35号今日の理科の授業では、電池のつなぐ向きをかえると電気の流れがかわるのかどうかを考えました。 初めの予想では、 ・かわる 15人 ・かわらない 6人 ・考え中 1人 となりました。 電気の流れを調べるために、検流計を使いました。 モーターと電池と検流計をつなぎ、電気がどちら向きに流れているのかを実験をして調べました。 実験をしてみると、電流の向きがかわることがわかりました。見えない電気の流れが検流計を使えば見ることができるのは、不思議に感じているようでした。 【今日のがんばり屋さん】 「先生、勉強教えてほしいねん」 今日の算数の授業の内容で、少しわからないところがあった子が、自ら6時間目の授業が終わってすぐに聞きにきました。 6時間の授業を終えて疲れもあるにもかかわらず、勉強のわからないところを聞こうとする意欲に感動しました。 自分の苦手にチャレンジして、成長しようとする姿がとても素敵でした。 レッツ・チャレンジ!4年生 34号今日の算数授業では、4年生になり初めてタブレットを使いました。 1人1台タブレットを配り、わり算の筆算のまちがいやこれまでに習った筆算との違いについて、タブレットに書き込みました。 代表の人には、前の画面に映し出した自分の考えを説明してもらいました。 子どもたちはタブレットを上手に使いこなし、自分の考えをしっかりと書くことができていました。 【陰のそうじリーダー】 なかよし文化祭に向けて、ダンボールで ゆめのまちづくりをしていますが、ダンボールの切れ端や、ガムテープなどが部屋に散らかっていました。 「これ、どうするのかな...」と、思っていると、昼休みに、一人、ほうきをもって、部屋に入っていく人の姿が・・・ 見てみると、みんながかたずけるのを忘れてしまっているごみのそうじをしてくれる心優しい子が。 陰のそうじリーダーの姿に、感動しました。 レッツ・チャレンジ!4年生 33号
【社会見学 西淀工場】
西淀工場へ社会見学に行ってきました。見学に行く前から、ごみ処理場の学習をしてきた子どもたちは、どんなことを調べたいのか、工場の人にどのような質問をするのかを考えて本日の見学に臨んでいました。 初めに、ごみ処理場をわかりやすく説明してくれるDVDを見ました。部屋を暗くしてみていたのですが、その暗い中でも、見学で使用するワークシートに紹介されている内容をたくさん書き込んでいる子がいました。学ぶ意欲の高さを感じました。 工場内の見学では、パッカー車からごみを捨てる様子、ごみを焼いた灰をトラックに積む様子、ごみピットからクレーンでごみをつかみ炉に入れる様子などを見ることができました。 子どもたちは、それらの様子を見て、 「パッカー車きたー!」 「ごみ捨ててる!」 と、叫んだり、 「クレーンでかい!」 「めっちゃごみある!」 と教科書で学んだことを実際に見て、とても驚いていました。 見学の最後には、工場の案内をしてくださった職員の方に、 「大阪市には何台のパッカー車があるのですか。」 「10年間でどれくらいのごみがでるのですか。」 「24時間の勤務だと、生活リズムはくずれませんか。」 など、子どもたちは次々に質問をしていました。 もっていったワークシートに書くところがなくなり、しおりにまで学んだことを書いている子が何人もいました。子どもたちは、ごみ処理場に実際に行って、見て、聞くことで、たくさんのことを学び、感じることができたようです。 これから、自分たちの身の回りにある「ごみ」に関心をもち、自分たちにできる環境への取り組みについても今後考えていきたいと思います。 |
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