レッツ・チャレンジ!4年生 40号今日は、ゲストティーチャーが来てくださり、命についての授業をしてくれました。 自分たちが、3億分の1の存在で、かけがえのない存在だと子どもたちが感じられるようなお話でした。 子どもたちは、自分たちの体のことや、どのようにして生まれてきたのかを聞いて、驚いたり、感動したりしていました。 授業後に、感想文を書くと、全員がわくいっぱいに感想を書いていて、一人一人の学びの深さを感じました。 レッツ・チャレンジ!4年生 39号
【キャッチバレーボール】
4時間目、体育でキャッチバレーボールをしました。 始まる前の休み時間から、子どもたちはバレーボールに夢中で、友だちと練習をしていました。 キャッチバレーボールは通常のバレーボールとは異なり、レシーブやトスのときにキャッチをして、投げて味方にパスを出します。そのため、バレーボールよりも簡単にゲームをすることができます。 今日の授業では、アタックの練習をしました。 相手コートにアタックを入れるのは難しいようで、遠くまで飛ばしてしまったり、自分のコートに落としてしまったりしていましたが、練習を重ねると上手にアタックができる子も出てきました。 ゲームになれば、味方同士で声を掛け合い、一生懸命がんばっていました。息の合ったプレーをするチームもあり、白熱したゲーム展開でした。 45分の体育の授業が終わった時には、みんな楽しめたようで、さわやかな笑顔があふれていました。 【物語を一文で表そう】 「『走れ』の物語を、一文で表すことができるかな?」 今日の国語の授業では、長い物語をたったの一文で表すという授業をしました。 一、○○(だれ)が 二、○○をして(されて) 三、○○になった話。 という書き方で、子どもたちに考えてもらうと、みんな自分の考えを懸命に考えていました。 「先生、できたよ!」 「見て見て!これはどう?」 みんな、自分の考えを伝えたくて仕方ない様子。そこで、みんなに黒板に自分の考えを書いてもらうことにしました。すると、進んで自分の考えを書いてくれる意欲のあふれる子がたくさんいて驚きました。 ・お母ちゃんとけんじが、のぶよをおうえんして、のぶよががんばった話。 ・のぶよが、おうえんされて、ラストという言葉がほこらしく聞こえるようになった話。 などがあり、みんなの考えた一文を読むと、物語全体をとらえることができました。 みんなの力でびが深めることができ、素敵な授業となりました。 レッツ・チャレンジ!4年生 38号昨日の学活の時間にクラスで話し合って、新しく自分の掃除場所を決めました。今日は2日目の掃除でしたが、さっそく掃除名人を発見しました。 どの場所でも誰とでも一生懸命に汚れた教室やろう下、トイレをきれいにしようと行動する姿がとても立派です。目に見える床や黒板だけでなく、目に見えない心もぴかぴかになりました。 【走れ!モーターカー!】 理科の「電気のはたらき」の学習で、モーターカーを走らせました。 「10分間、自分が作ったモーターカーで遊んでいいですよ。」 と言うと、いつの間にか競争をして遊んでいました。 「誰が一番速い?」 と速さに注目した遊びから、 “もっと速くモーターを回すにはどうしたらよいのだろう?”という学習問題をつくりました。 これから実験を通して、さらに学びが深まりそうです。 【音楽集会にむけて〜いよいよ4年生〜】 今月の30日は、4年生の第1回音楽集会があり、「夏のメロディー」という曲を歌います。4月から練習をこつこつし、ほとんどの子が歌詞を見なくても歌えるようになりました。 そこで、1人1人の声が聴いている人に届けられるように、少人数で歌うテストをしました。 「1人で歌いたい!」 と勇気のある子が発言し、1人でテストを受ける子もいたり、4人で声を合わせて歌う子もいたりと、全員が一生懸命に歌を歌うことができていました。 あと2週間で、もっと上手になる4年生の「夏のメロディー」が楽しみです。 レッツ・チャレンジ!4年生 37号
【「ゆめのまち」の作品に色をぬろう】
今日の図工の時間、ゆめのまちの作品に色をぬるために、図工室に移動しました。 大きな作品もあり、教室から図工室に作品を運ぶだけでも大変でした。 そこから、太いはけをつかって、大胆に色をぬりました。 作品に色がぬられると、カラフルになり、明るいゆめのまちが出来上がってきました。 ゆめのまちの完成が楽しみです。 レッツ・チャレンジ!4年生 36号道徳の時間。 幸せについて、考えました。 子どもたちが幸せだと感じるときは、 ・みんなで遊んでいるとき ・音楽をきいているとき ・おこったとき ・手料理を食べているとき ・家族とお出かけをしているとき ・何かもらったとき ・仲直りができたとき など、ありました。 周りの人にしてもらって幸せを感じたり、自分のためにがんばって幸せを感じたりすることがありますが、そこからさらに、人にしてあげる幸せについても考えてみました。 誰かが困っているときに、助けてあげる。 クラスのみんなのために自分にできることをする。 家のお手伝いをする。 自分だけでなく、人が喜んでくれている姿が、自分の幸せにつながっていくということを、これまでに感じたことがあるという子もいました。 先日の社会見学でも、自分たちがトイレで使ったスリッパをきれいに並べてくれていた子が何人もいました。また、なかよし文化祭に向けて作っている段ボールの作品づくりで散らかった部屋のそうじを進んでしてくれる子、使ったみんなのペンをきれいに集めてくれる子など、自分のためではなくみんなのために行動してくれる子もたくさんいます。 みんながみんなのためにできることを考え、支え合いながら、温かい心のあふれる幸せいっぱいの学級にしていきたいと思います。 |
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