レッツ・チャレンジ!4年生 70号![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 前回ホームページでお伝えしたとおり、体育の鉄ぼうを使った運動では、3人グループでアドバイスを出し合って練習に取り組んでいます。苦手な技も、友だちと励まし合って、根気よく練習しています。鉄ぼうの技能を高めるとともに、「できない」から「できる」ようになるまで、あきらめず練習を続ける粘り強さもきたえられるように、子どもたちに声かけをしていきます。 【玉転がしゲームを作ろう】 図工では、玉転がしゲームを作ります。今日は、板のデザインを考え下描きをしました。 「点数が高いところは、小さい絵にしよう。」 「絵で点数を変えよう。」 「自分だけのマークを考えたで!」 と、子どもたちはとっておきのデザインを一生懸命考えていました。どのデザインも子どもたちの好きなものやアイディアがつまっていて、完成が楽しみです。 レッツ・チャレンジ!4年生 69号![]() ![]() ![]() ![]() 今日の5時間目に、車いすを使用しているゲストティーチャーの方に来ていただきました。車いすでの生活の様子や、小学校時代の思い出、いま取り組んでいることなどを話していただきました。 車いすでの生活の中で地下鉄の乗り降りで困ったことや、今がんばっていることが「よさこいソーラン」で、仲間に受け入れてもらえている喜びなどを語ってくれました。子どもたちは、その話を真剣に聞いて、思いを感じていたようです。 最後には、みんなで「よさこいソーラン」を踊りました。ゲストティーチャーの方が踊っているグループのよさこいを見て、子どもたちは新鮮そうでした。 実際に車いすで生活している方と触れ合うことで、さらに学びが深まったようです。 レッツ・チャレンジ!4年生 68号![]() ![]() ![]() ![]() 鉄ぼうカードを活用して、様々な技を練習しています。次回からは、マット運動の学習と同じように、3人組になって、アドバイスを出し合い、一人ひとりがレベルアップできるように取り組んでいきます!そして、自分の成長に気付き、友だちの成長にも気付き、共に喜べるような活動になるように安全に気を付けて声をかけていきます。 【友だちの作品と対話しよう】 図工の時間で、友だちの作品を鑑賞しました。1番を決めるのではなく、それぞれの作品の良いところを見つけ言葉に表しました。どの作品も何時間もかけ、丁寧に思いを込めて仕上げた作品で、鑑賞していると作品に込められているメッセージがこちらに伝わってきます。 「楽しそうな様子が伝わるなあ。」 「色あざやかできれいやなあ。」 「表情がとても似ている!」 など友だちの作品の良いところをつぶやきながら鑑賞している子がたくさんいました。 今回の作品は、オープンスペースに掲示するほか、作品展でも展示します。子供たちの個性がたくさん詰まった作品をぜひご覧ください。 レッツ・チャレンジ!4年生 67号![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 西成高校へ車いす体験に行きました。一人ひとりが「〜を知りたい。」「〜について学びたい。」という具体的なめあてをもって体験にのぞみました。西成高校のお兄さん・お姉さんから、優しくていねいに車いすの使い方や注意することなどを教わり、子供たちは充実した学習の時間を過ごすことができました。 乗ってみた感想を聞くと、 「段差の所はこわかった。」 「歩きたいと思った。」 「行きたいところにうまく行けて楽しかった。」 「いつもと目線が違ってはずかしい・・・。」 と、実際に乗ってみると新しい気付きがあったようです。 車いすを押すときも、あまりゆれないように気をつけながら、乗っている人を気遣って押してあげていました。 今日の学びをクラスでふりかえり、「自分たちができること」を考えていきます。 【読書タイム】 読書タイムでは、読書係さんが読み聞かせをしてくれました。読む本を決め、 「本を読むから、テレビをつけてください。」 と自分から伝えにくる姿から責任感を感じました。 読書係さんはみんなが聞き取りやすいスピードで上手に読んでくれ、聞いている子供たちも静かに聞くことができ、クラスで読書に親しみました。 レッツ・チャレンジ!4年生 66号![]() ![]() ![]() ![]() 国語の授業では、文の組み立てや「始め」「中」「終わり」に気を付けて、自分の考えを文章を書いています。今回は、下書きを1人読みしたり、班で読んだりしながら、文章をすいこうしました。 どの班も友だちの文がよりよくなるためのアドバイスを出し合うことができました。 【てとてとてとて】 道徳の時間に、体の中でもよく使う「手」について絵本を通して考えました。「手」のすてきな使い方(会話・道具・遊び)や「手」のもつふしぎな力(なぐさめる力・なかよくなる力・自分の気持ちを相手に伝える力・勇気を出す力)に子供たちの発表から気付くことができました。 子供たちのふりかえりには、〜な力を出す手にしたいという感想や「手」を大事に使いたいという感想もありました。生活の中で自分も相手も幸せにする「手」の使い方を見つけてほしいと思います。 |
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