レッツ・チャレンジ!4年生 30号
【案内係になろう】
国語の授業で、相手が知りたいことを考えて、相手の立場に立って話をすることについて学びました。 子どもたちは、水族館の案内係になったつもりで、お客さんの問いに対してどのように答えればよいかを楽しそうに考えていました。 「ここから右側を見て、熱帯魚のすいそうを・・・」 「次のえさやりは、2時30分からあります」 ペアでお互いの案内を紹介し合ったり、代表の子が前に出て案内係とお客さんの役をして発表してくれたりしながら、わかりやすく伝える工夫を考えることができました。 【みんなができるようになるために】 今日の算数の授業は、わり算の筆算をしました。授業の中で、自分の考えを進んで発表してくれる積極的な子がたくさんいます。 意欲があって、すばらしいと感じていたところ、練習問題を解くことができた子が、 「先生、ミニ先生やっていい?」 と、筆算のやり方に苦戦している友だちのところに行って、筆算のやり方を一緒に考えてくれていました。 自分だけのことを考えるのではなく、周りの友だちと一緒に学ぶ姿勢があふれていました。できた喜びを感じる子どもたちの姿や、友だちと一緒に学ぶ喜びを感じている姿があり、教室はとても温かい雰囲気でした。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() レッツ・チャレンジ!4年生 29号![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今日の算数の授業では、72÷3の計算のしかたを考えました。 一人で考える時間には、どうすれば答えをだせるのかを一生懸命ノートにまとめる子どもたちの姿がありました。 代表の子には、ホワイトボードにも自分の考えをかいてもらうと、絵や図、言葉の説明で上手にまとめてくれていました。 発表の時には、説明をしている人、発表を聞いている人、どちらもすばらしかったです。 |
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