(5年)1立方メートルってどのくらいの大きさ?![]() ![]() ![]() ![]() でもでも、それってどのくらいの大きさなんだろう? 「とりあえず1立方センチメートルの立方体を使って、一辺の長さ100個を並べてみよう」という提案に、子どもたちはピンときていない様子。 並べ始めてしばらくして 「これってものすごく大変…?!」 「でかっ!」 一辺が1メートルですからね。ようやくイメージが掴めたようです! 最近は、自分たちで考えて助け合って、グループ活動に取り組む姿勢がよく見られます。ただ勉強するだけでなく、友だちと学び合う気持ちがもっと育つといいなと思い見守っている近頃です。 (5・6年)プール開き![]() ![]() ![]() ![]() 空は・・・どんより曇り空(^^;) 肌寒い中でしたが、5・6年生の子どもたちは元気よく水泳学習に取り組みました。 まずは(子どもたち曰く)「地獄のシャワー」を浴び、毎年恒例のキャーキャータイム(^^) 水なれ(だるま、大の字など)をして、全ての泳ぎの基本となる「ふし浮き」に挑戦。フォームがきれい子は10mくらいは進んでいました。 クロール・平泳ぎなどを行って、今日は少しだけ自由時間をとりました。 かなり寒かったようですが「楽しかった!」そうです。 (5年)夏休みの宿題の内容は自分たちで考えるべきか(結論)![]() ![]() 前回、「夏休みの宿題の内容は自分たちで考えるべきか」という論題で討論したのですが、時間が足りず持ち越し。 今日は、相手の意見を聞いた上で自分たちの考えをまとめてみました。 賛成班「5・6年生は中学校へ向けて学力をつけないといけないから、反対班の簡単な問題ではダメだという意見には納得しました。」 反対班「個人によってできるできないの差があるから、賛成班の自分たちで考えて作りたいという意見には納得しました。」 自分の意見だけでなく、相手の尊重すべき考えも受け入れることができました。 そして、審判2人が出した結論は・・・? 審判「論題に対して賛成班の意見を採用します。」 おぉ〜歴史的瞬間! 夏休みの宿題は(全部ではないけれど)自分たちで考えることになりました。 みんな討論がんばったね! (5年)長小なかよしぶんかさい![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 5年生は「箱の中身はなんだろな」と「マネキンチャレンジ」の2つのお店を出しました。 お店の運営はすべて子どもたちだけでがんばりました! わかりやすくルールを伝えようと試行錯誤したり、「ケガをしたら危ないから」とお客さんの安全を考えたりと、さすが高学年だなと思う場面がたくさんありました。 どちらも盛況で、あっという間の2時間でした(^^) (5年)ボタンつけと並み縫い![]() ![]() ![]() ![]() 初めは、玉結びが「むずかしすぎー!」と半泣きしていたのですが、今では玉止めも簡単にできるようになりました。子どもが学ぶのは早いですね。 今回は、ボタンつけと並み縫いにチャレンジです。 ボタンは、布から少し浮かせてつけるのが難しくて四苦八苦。できなくて困っている友だちには自然と声をかけて助け合っていました。そういう気持ちがなによりも嬉しかったです。 並み縫いは、子どもたちに言わせると「楽勝!」だそうで、今までの中で一番カンタンだったようです。 もう少ししたら、いよいよ「小物作り」にチャレンジします(^^) |
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