(6年)関西電力ゲストティーチャー
今日は、関西電力の方が発電について教えに来てくれました。
なにやら黒い棒をおもむろに取り出し、なんだろうと考えていると… 「これは本物の電線です」と関電さんが言うではありませんか。「えーーー!触らしてーーー!」と大興奮の子どもたち。力いっぱい折ってみますが、簡単には折れない固い棒です。街で見かけるときにはたわんでいるから、てっきり柔らかいのかと思っていました。 次に、“手回し発電”に挑戦しました。発電所の簡易版です。「ずっと回し続けないと停電になってしまう」と言われ、力を合わせ無我夢中で回し続けました。 最後に、火力発電所の仕組みを“圧力鍋”を使って説明してくれました。さっきの手回し発電よりも、すごい勢いの蒸気のおかげでたくさん回転していました。 発電所から自宅に電気が届くには1秒もかからないと知り、改めて電気の力のすごさを知った1時間でした。関電さん、ありがとうございました☆ |
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