6年生では道徳で「父の開校記念日」という話を題材に学校のことについて考えました。「父の開校記念日」とは、主人公『僕』の父が小学校5年生の時に、小学校が取り壊されることになりました。小学校が取り壊されることで父とその友だちのキズナが深まり、その日をぼくらの心の『開校記念日』にするというお話です。子どもたちはこの話をきっかけに長橋小学校の良いところについて考えました。どのグループも長橋小学校の良いところをたくさん書くことができました。卒業まであと学校に来るのも24日となりました。旅立ちの日は近いです。