今日の給食は、ライむぎパン、鶏肉と野菜のスープ煮、カレーソテー、ミックスフルーツのクラフティ、牛乳です。

　食べものは、体の中での働きによって、「赤」「黄」「緑」の３つの仲間に分けられます。

　「赤色の食べもの」には、肉類、魚介類、牛乳・乳製品、卵類、海藻類、大豆・大豆製品があります。

　たんぱく質、無機質が多く含まれ、おもに体をつくる働きがあり、体の中で血液や筋肉、骨や歯などをつくります！

　今日の給食は、ごはん、マーボーはるさめ、チンゲンサイとコーンの甘酢あえ、びわ、牛乳です。

　「びわ」は、５月〜６月が旬の果物です。

　楽器の“琵琶（びわ）”に形が似ていることから、“枇杷（びわ）”と名づけられたと言われています。

　バラ科の仲間で、カロテンを多く含んでいます！

　今日の給食は、レーズンパン、えびのチリソース、中華スープ、豆こんぶ、牛乳です。

　「えび」には、体をつくる、たんぱく質が多く含まれています。

　さらに、高血圧の原因となる、血管障害を予防する“タウリン”も多く含まれています！

　今日の給食は、チキンカレーライス、キャベツと三度豆のサラダ、ヨーグルト、牛乳です。

　「キャベツ」には、ビタミンCやビタミンK、たんぱく質などの栄養素が多く含まれています。

　中でも、ビタミンＵは、キャベツから発見された栄養素で、別名“キャベジン”と呼ばれています。

　胃腸の粘膜を正常に整える働きがあり、胃腸薬にも使われています！

　今日の給食は、黒糖パン（小）、スパゲッティミートソース、きゅうりとコーンのピクルス、牛乳です。

　「スパゲッティ」は、イタリアの代表的なパスタの一種です。

　スパゲッティを美味しく作るコツは、ゆで方にあると言われています。
　大きめの鍋にたくさんの湯を沸騰させ、１%の塩を加え、スパゲッティをゆでます。

　ゆで上がりは、スパゲッティの断面中心部に白い芯がぽつんと残った状態が目安です。
　この状態をイタリア語で、“アルデンテ”といいます。