★ 自ら学び、考える子  強く たくましい子  なかまを大切にする子 ★

給食(6/25)

 今日の給食は、ごはん、鶏肉のしょうゆマヨネーズ焼き、みそ汁、野菜いため、牛乳です。

 「みそ」は、蒸した大豆に麹と塩を加え、ゆっくりと発酵熟成させて作ります。
 仕込みは晩春から初夏にかけて行い、1年程かけて熟成させます。

 使用する麹の種類により、“米みそ”、“麦みそ”、“豆みそ”があります。
 給食では、米麹で作る“米みそ”を使っています!

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給食(6/24)

 今日の給食は、食パン、いちごジャム、サーモンフライ、コーンスープ、キャベツのソテー、牛乳です。

 “とうもろこし”は、6月〜9月中旬ごろにとれます。
 生のとうもろこしは、とってすぐに食べないと甘味がうすれてしまいます。

 今日の「コーンスープ」には、冷凍のとうもろこしと、とうもろこしをすりつぶしてクリーム状にした缶づめを使っています。

 とうもろこしの優しい甘味と、ベーコンの旨味が効いた具沢山のスープで、子ども達にも好評でした!

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給食(6/23)

 今日の給食は、ごはん、すき焼き煮、きゅうりの酢のもの、焼きかぼちゃの甘みつかけ、牛乳です。

 日本で栽培される「かぼちゃ」は、主に“セイヨウカボチャ”と“ニホンカボチャ”があります。

 昔は“ニホンカボチャ”の方が多く栽培されていましたが、食生活の変化により、現在は“セイヨウカボチャ”が多く栽培されています。

 大阪では、なにわの伝統野菜の「勝間南瓜(こつまなんきん)」、京都では、京野菜の「鹿ケ谷(ししがたに)かぼちゃ」のように、その地域に昔から伝わる伝統野菜として栽培されているかぼちゃもあります。

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給食(6/22)

 今日の給食は、和風カレー丼、もずくとオクラのとろり汁、りんごの缶づめ、牛乳です。

 「もずく」は、日本沿岸に広く分布し、春から夏にかけてよく育ちます。

 給食では、太くてやわらかな食感が特徴の、沖縄もずくを使用しています。

 もずくは、大きい海藻に巻き付いているため、「藻屑(もくず)」や「藻(も)つく」などと言われていたことから、「もずく」と言われるようになりました。
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給食(6/19)

 今日の給食は、ハヤシライス、キャベツのゆずドレッシング、さくらんぼ、牛乳です。

 「さくらんぼ」は、5月上旬に白い花が咲き、6〜7月に実がなります。

 雨に濡れると実が割れてしまうので、この時期に雨の少ない山形県などで、多く栽培されています。

 糖質の他に、カリウムやカロテン、鉄分などが多く含まれています!

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