給食(1/24)
今日の給食は、ごはん、さごしのしょうゆだれかけ、みそ汁、みずなの煮びたし、牛乳です。
みずなは、京都で昔から栽培されていた京野菜です。関西以外では京菜(きょうな)と呼ばれることも多いです。 一年中、市場に出回るようになりましたが、京都では「みずなが並ぶようになると冬本番」といわれるように、本来は寒さが厳しくなる頃が旬となります。 ![]() ![]() 給食(1/23)
今日の給食は、ごはん、筑前煮、ひじき豆、だいこんのゆず風味、牛乳です。
筑前煮は、昔「筑前」と呼ばれていた福岡県の郷土料理で、「がめ煮」、「筑前炊き」ともいわれます。 すっぽんを使っていた時代もありましたが、現代では主に鶏肉を使い、野菜などと炒めて、甘辛く味つけして煮ます。 ![]() ![]() 給食(1/20)
今日の給食は、ごはん、酢豚、とうふのスープ、焼きのり、牛乳です。
酢豚は、一口大の角切りにして揚げた豚肉と、タマネギ、ピーマン、ニンジンなどの野菜を甘酢あんでからめたもので、中国料理のひとつです。 広東料理の「�季咾肉(クウラオロウ)」、上海料理の「糖醋肉(タンツウロウ)」が日本でいう酢豚にあたります。 ![]() ![]() 給食(1/19)
今日の給食は、レーズンパン、鶏肉のオイスターソース焼き、ラーメン、チンゲンサイとコーンの中華あえ、牛乳です。
ラーメンは、中国で食されていた麺(中華麺)をスープ、具材とともに日本風にアレンジした日本独自の麺料理です。 ラーメンの名前の由来は諸説あります。一つ目は、手で引き伸ばして麺をつくる技法を中国で「拉麺(ラーミェン)」といい、これが変化したという説、二つ目は、「そば」の意味の「老麺(ラオミェン)」が変化したという説があります。 ![]() ![]() 給食(1/18)
今日の給食は、さばのみそ煮、五目汁、きくなと白菜のおひたし、牛乳です。
さばには、体をつくるたんぱく質や、体の調子を整えるビタミンB1、B2が豊富に含まれています。 あじやいわしなどと同様の青魚の代表であるさばの脂肪には、DHA(ドコサヘキサエン酸)、EPA(エイコサペンタエン酸)などが含まれます。 DHAは、脳や神経組織の発達や働きを保ち、認知症や視力低下を予防する等の働きがあります。 EPAは、血液中の脂質を調整し、心臓病や脳血栓、高血圧を予防する働きがあります。 ![]() ![]() |
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