★ 自ら学び、考える子  強く たくましい子  なかまを大切にする子 ★

給食(6/23)

 今日の給食は、黒糖パン(小)、焼きそば、オクラの中華あえ、さくらんぼ、牛乳です。

 「さくらんぼ」は、バラ科の落葉高木のサクラの実の総称ですが、そのうち特にミザクラ類の果実のことを指します。

 ヨーロッパ中南部および西南アジア、カスピ海沿岸地域の原産です。

 5月上旬、白い花が咲き、6〜7月に果実が熟します。色は黄、赤、黒紫など様々で、品種によっては斑点などがあるものもあります。

 さくらんぼは初夏の訪れを感じさせる果物のひとつです。早出しのハウスものは、酸味が強く、甘味が強い露地物の出回り時期は6〜7月にかけてです。

 皮がピンと張って、弾力とつやがあり、完熟したものが美味しいです。

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給食(6/22)

 今日の給食は、ごはん、豚肉の梅風味焼き、すまし汁、切り干しだいこんのいため煮、牛乳です。

 「切り干しだいこん」は、だいこんの根を切って乾燥させたもので、甘みと独特の香りがあります。

 切り干しだいこんは、速やかに表面を乾かすため、だいこんを細く切って寒中の天気のよい日に作業を行います。

 湿度の高い時期や切り面の乾燥が悪いと微生物が繁殖して変質することがあり、白くきれいに仕上がりません。

 作り方は、だいこんの葉と根の先を切り取り、よく洗い、細く切ります。これをざるや網板の上に薄く広げるようにして並べ、寒風にさらしながら天日で干します。

 重なったところがそのまま乾燥しないように手入れし、均一に干し上がったら乾燥を終え、出来上がります。

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給食(6/21)

 今日の給食は、ごはん、マーボーはるさめ、チンゲンサイともやしの甘酢あえ、りんごの缶づめ、牛乳です。

 「はるさめ」には、じゃがいもやさつまいものでんぷんから作られる「普通はるさめ」と、緑豆のでんぷんから作られる「緑豆はるさめ」があります。

 国内で生産されるはるさめは、ほとんどが普通はるさめです。

 緑豆はるさめは、日本でも少量は生産されていますが、多くは中国から輸入されています。

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給食(6/20)

 今日の給食は、コッペパン、アプリコットジャム、いかてんぷら、フレッシュトマトのスープ煮、キャベツのピクルス、牛乳です。

 「トマト」は、ナス科トマト属の1年草果菜です。

 江戸時代に日本に導入された記録がありますが、その頃は「アカナス」といわれ、観賞用として栽培されていました。

 本格的に栽培され始めたのは、明治になってからです。

 ハウス栽培を中心に一年中出回っていますが、露地栽培では6月から9月が旬になります。この時期にとれるものは、日光をたくさん浴びて栄養価も高くなります。

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給食(6/17)

 今日の給食は、ライ麦パン、えびのチリソース、中華スープ、豆こんぶ、牛乳です。

 よくかんで食べると、たくさんの効果があります。

 「食べ過ぎを防ぐ」→脳にある満腹中枢が刺激されて満腹感が得られ、食べ過ぎを防ぎます。また、早食いによる食べ過ぎも防ぎます。

 「消化、吸収が良くなる」→食べ物が細かく砕かれるとともに、だ液とよく混じり合うことで、消化、吸収が良くなります。

 「歯並びが良くなる」→あごの筋肉が発達して、歯並びが良くなります。

 「脳の働きを良くする」→あごの筋肉が良く動くことで、まわりの神経や血管が刺激されて、脳の働きが活発になります。

 これらの効果を得るために、日頃からよくかむ事を意識して、食べるようにしましょう。

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