★ 自ら学び、考える子  強く たくましい子  なかまを大切にする子 ★

給食(7/11)

 今日の給食は、ごはん、さけのつけ焼き、みそ汁、とうがんの煮もの、牛乳です。

 「とうがん」は、ウリ科のつる性一年草で、原産は、インドや東南アジアです。日本では、平安時代から栽培されています。

 7月から9月か最盛期の夏が旬の野菜で、実を食用とします。

 貯蔵性が高く、果実を丸のまま風通しのよい冷暗所に置けば、他のウリ類がなくなる冬まで保存できることから、夏の野菜ですが「冬瓜(とうがん)」と名付けられたといわれています。

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給食(7/8)

 今日の給食は、ごはん、鶏肉のゆず塩焼き、みそ汁、なすのそぼろいため、牛乳です。

 「なす」の原産地はインドで、日本へは奈良時代に中国を経由して渡来しました。

 その歴史の古さから、地方により様々な品種が見られ、大きさも一個20gの小なすから、500g位になる大なすまであります。

 なすは日本全国の畑やハウスでも栽培されているので、産地を変えながら一年中売られています。

 夏から秋が旬の野菜で、露地栽培のものが6月から9月にかけてたくさん出回っています。

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給食(7/7)

 今日の給食は、レーズンパン、パエリア、じゃがいものスープ、オレンジ、牛乳です。

 「パエリア」は、スペインのバレンシア地方の代表的な料理です。バレンシア地方は、ヨーロッパ有数の米どころでもあることから、米を使った料理が発達しました。

 パエジェーラと呼ばれる取っ手のある浅くて丸い専用の鍋で調理することから「パエリア」と名付けられました。

 使用する食材は地方によって様々ですが、欠かせないのは、オリーブ油とにんにくで、香辛料のサフランもよく使われています。

 給食では、サフランの代わりに、カレー粉で色と風味を出しています。

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給食(7/6)

 今日の給食は、牛丼、とうがんのみそ汁、大福豆の煮もの、牛乳です。

 世界には豆の仲間が1800種類もあり、このうち食用に使われる豆は70種類ほどになります。

 大阪市の学校給食には、「大豆、黒豆、小豆、白花豆、紫花豆、金時豆、大福豆、てぼ豆、とら豆、うずら豆」の合計10種類の豆が使われています。

 今日はいんげん豆の一種である大福豆を使った、「大福豆の煮もの」が登場しました。

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給食(7/5)

 今日の給食は、食パン、りんごジャム、かぼちゃのミートグラタン、スープ、すいか、牛乳です。

 今日は年に一回の「すいか」が登場しました。

 中心の甘い部分がみんなに行き渡るように、1玉を1/64ずつ包丁で切り、配食されています。

 とても甘く、みずみずしいすいかに子ども達も大満足でした!


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