給食(6/16)
今日の給食は、ごはん、鶏肉の甘辛焼き、みそ汁、キャベツの赤じそあえ、牛乳です。
今日は新食品の「赤じそ」を使った、「キャベツの赤じそあえ」が登場しました。 「赤じそ」は、縄文時代の遺跡から種が発見されたほど古くから利用されてきた、しそ科の香味野菜です。 葉が紅紫色の赤じそと、葉が緑色の青じそ、葉が縮れている縮緬(ちりめん)じそ等があります。 青じそは大葉とも言い、主に薬味やてんぷら等にします。赤じそは主に梅干しの着色や、しそジュース等に使われています。 ![]() ![]() 給食(6/15)
今日の給食は、黒糖パン(小)、スパゲッティミートソース、きゅうりのピクルス、牛乳です。
学校給食の場は、社会の一員としての自覚を高めるための社交の場であり、児童相互、教職員等の人々との楽しい会食を通して、相手を思いやるなど豊かな人間関係を育てることができます。 その手立ての一つとして、「楽しい話題を工夫する」ということが挙げられます。明るい話題を工夫し、声の大きさや、人が嫌がるような話など、まわりの人に不快感を与えないよう気をつけることが大切です。 ![]() ![]() 給食(6/14)
今日の給食は、チキンカレーライス、キャベツと三度豆のサラダ、ヨーグルト、牛乳です。
「三度豆」は、若いさやのうちにさやごと食べる「さやいんげん」のことです。1年に3度ほど収穫できることから、三度豆と呼ばれます。 三度豆は食物繊維が多く、βーカロテンやビタミンC、無機質などをバランス良く豊富に含む緑黄色野菜です。 さらに、豆の部分に含まれるたんぱく質には、必須アミノ酸のリジンやアスパラギン酸が多く含まれています。 給食(6/10)
今日の給食は、食パン、はちみつ、かぼちゃのクリームシチュー、ミックス海そうのサラダ、オレンジ、牛乳です。
「かぼちゃ」は、ウリ科の一年草で、日本で食用として栽培されているのは、日本かぼちゃ、西洋かぼちゃとペポかぼちゃの3種類です。 ペポかぼちゃは、かつては観賞用や飼料用がほとんどでしたが、このうちズッキーニは新野菜として人気が出ています。 西洋かぼちゃが出回るのは、5〜10月、日本かぼちゃは2〜6月に出回ります。 現在は西洋かぼちゃが主流で、一年中食べることができますが、特に6〜7月が旬で美味しい時期です。 ![]() ![]() 給食(6/10)
今日の給食は、ごはん、すき焼き煮、焼きかぼちゃ、もやしのごまいため、牛乳です。
「食中毒」とは、食べ物に含まれている細菌、ウイルス、毒素などの有害物質が原因で起こる病気です。 細菌性の食中毒を防ぐための三原則は、以下の通りです。 1.菌をつけない→手洗いを励行する 2.菌を増やさない→食品は低温で保存し、特に生鮮食品は冷蔵庫や冷凍庫に入れる。調理後は速やかに食べる。 3.菌を殺す→食品の内部まで十分に火を通し、加熱後の食品が菌に汚染されないように気をつける。まな板やふきん等は熱湯や消毒薬で消毒する。 この三原則に気をつけて、食中毒を予防しましょう。 ![]() ![]() |
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