給食(10/6)
今日の給食は、レーズンパン、コーンクリームシチュー、キャベツのひじきドレッシング、りんご、牛乳です。
りんごはバラ科の落葉高木で、寒冷地に適する果樹です。 世界での生産量を比較すると中国が最も多く、アメリカ、トルコがそれに続いています。中国のりんごの生産量は日本の約55倍です。 日本国内で見た都道府県別の収穫量の割合は、青森県が約59%、長野県が約19%となっており、この2県で全国の約8割を占めています。 ![]() ![]() 給食(10/5)
今日の給食は、ごはん、豚肉と一口がんもの煮もの、さつまいものてんぷら、ミニフィッシュ、牛乳です。
食物繊維は栄養素の分類から見ると炭水化物の一種です。かつては、「食物の残りカス」と考えられ、重要視されていませんでした。最近は、生活習慣病の予防に役立つことがわかり、その重要さから、「第6の栄養素」と呼ばれるようになっています。 食物繊維とは、「ヒトの消化酵素で消化されない難消化成分」の総称です。 糖質の吸収を緩やかにして血糖値の上昇を抑える、不要な物質や有害な物質を吸着して体外に排出する、腸の蠕動運動を促進してスムーズな排便を促す、満腹感を得やすくして食べすぎを防ぐ、腸内の善玉菌を増やして腸内環境をよくするといった、様々な働きを担っています。 ![]() ![]() 給食(10/3)
今日の給食は、ごはん、お好み焼き、豚汁、きゅうりの梅風味、牛乳です。
大阪は昔から、「天下の台所」「食いだおれ」などと言われ、食文化の栄えた町でした。17世紀後半には全国の産物が日本海を渡って大阪に集まるようになりました。 現在の大阪の食文化を語るには、たこ焼きやお好み焼きなどの「粉もん」がはずせません。もともと粉もんはおやつでしたが、おいしいものに貪欲な大阪人が知恵と工夫を凝らし、料理として確立させました。 また、大阪には食文化を支える大阪の独特の野菜が多数ありました。代表的なものに、原産地の地名を名に持つ天王寺蕪や田辺大根、金時人参などがあります。 ![]() ![]() 給食(9/29)
今日の給食は、ごはん、鶏肉とさといもの煮もの、牛肉と野菜のいためもの、みたらしだんご、牛乳です。
月見は、旧暦の8月15日(十五夜)と9月13日(十三夜)に月を鑑賞し、芋や団子をそなえ、すすきをかざり、食べ物の収穫を感謝する行事です。 特に、8月15日の月は中秋の名月と呼ばれ、今年は10月4日になります。 今日は月見の行事献立として芋を使った「さといもとこんにゃくの煮もの」、団子は「みたらしだんご」が登場しました。 ![]() ![]() 給食(9/28)
今日の給食は、食パン、アプリコットジャム、フランクフルトのケチャップソース、スープ、焼きかぼちゃ、牛乳です。
ドイツでは、ソーセージは地方ごとに多種多様な形態があり、その地名を冠して呼ぶことが多く、ドイツの町のフランクフルト名産のソーセージのことを「フランクフルター・ヴルスト(フランクフルト風ソーセージ)」と呼びます。 日本ではこれを「フランクフルト」と短く呼んでいます。 ![]() ![]() |
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