給食(8/29)
今日の給食は、マーボーあつあげ丼、中華スープ、ミニフィッシュ、牛乳です。
学校給食の場は、社会の一員としての自覚を高めるための社交の場であり、児童相互、教職員等の人々との楽しい会食を通して、相手を思いやるなど豊かな人間関係を育てることができます。 また、なごやかに楽しい雰囲気の中で食事をとることは、食物の消化・吸収を助けます。 その手立ての一つとして「楽しい話題を工夫する」ということが挙げられます。そのためには、明るい話題を工夫し、声の大きさや、人が嫌がるような話など、まわりの人に不快感を与えないよう気をつけることが大切です。 ![]() ![]() 給食(8/28)
今日の給食は、黒糖パン(小)、焼きそば、きゅうりとわかめの中華あえ、牛乳です。
今日から2学期の給食が始まりました。今学期も好き嫌いをせず、しっかり残さず給食を食べてもらいたいと思います。 給食当番が、安全で衛生的に給食を準備するためには、手洗いと服装を整えることが大切です。給食着を着ける前にトイレを済ませ、手洗いをします。 給食着を身に着ける際は、帽子の中に髪の毛を全部入れ、マスクはあごではなく鼻と口を覆うようにつけ、エプロンは清潔なものを使い、ボタンをすべてきちんととめる等に気をつけます。 給食着を着ける理由としては、食べ物に髪の毛やほこり、つばが入らないようにすること、服が引っかかったりせず準備がしやすいようにすること、見た目にも清潔感があること、自分の服を汚さないようにすること等があります。 ![]() ![]() 給食(7/14)
今日の給食は、夏野菜のカレーライス、キャベツのサラダ、冷凍みかん、牛乳です。
なすは日本全国ので露地栽培やハウス栽培で作られているので、産地を変えながら、1年中市場に出ています。 夏から秋が旬の野菜であり、露地栽培のものが、6月から10月にかけてたくさん出回っています。 ある程度実が大きくなったら収穫しますが、次の実もどんどん大きくなります。余分な葉は取り払い、株の風通しを良くしておきます。 夏になると、なすの枝がふえて、そちらに栄養を取られて実が大きくならないので、のびた枝を切り、肥料をあげてしばらく収穫を休みます。こうすることで、秋にもう一度なすの実を収穫できるようになります。 ![]() ![]() 給食(7/13)
今日の給食は、ライ麦パン、チキンレバーカツ、ケチャップ煮、たことキャベツのソテー、牛乳です。
給食で登場するチキンレバーカツは、不足しがちな栄養素である鉄を多く含んでいます。 鉄は、赤血球のヘモグロビンの構成成分として、体の各器官に酸素を運ぶ働きをします。 そのため不足すると、体が酸欠状態になり、息切れやめまいなどの貧血による症状があらわれます。 学校給食摂取基準では、児童(8歳〜9歳)の鉄の基準値は3mgです。チキンレバーカツは1個50g当たり、1.4mgの鉄を含みます。 チキンレバーカツはカレー味で、レバーのくさみもなく食べやすくなっています。 ![]() ![]() 給食(7/12)
今日の給食は、ごはん、豚肉とピーマンのしょうが焼き、とうがんのみそ汁、きゅうりのピリ辛あえ、牛乳です。
夏の暑い時は体力が消耗しやすく、疲れもたまりやすいです。また、胃腸の働きが低下し、食欲も落ちがちです。 食欲がないからといって食べずにいると、必要な栄養が摂取できずに余計に体の調子が悪くなります。 夏の暑い時に食欲を増す工夫としては、カレー粉やこしょうなどの香辛料、しょうがやしそなどの香味野菜、酢やレモン、梅干しなどの酸味を活用するとよいです。 香辛料や香味野菜の香りや辛味は、胃液を分泌させて、食欲を増進する働きがあります。また、酢やレモン、梅干しなどの酸味は、疲労回復に効果があると言われています。 ![]() ![]() |
|