★ 自ら学び、考える子  強く たくましい子  なかまを大切にする子 ★

給食(7/4)

 今日の給食は、ごはん、さけのさんしょう風味焼き、みそ汁、とうがんの煮もの、牛乳です。

 冬瓜は、ウリ科のつる性一年草で、原産は、インドや東南アジアです。

 日本では、平安時代に書かれた「本草和名」に加毛宇利の名前で記録があります。

 7月から9月が最盛期の夏が旬の野菜で、実を食用とします。貯蔵性が高く、果実を丸のまま風通しのよい冷暗所に置けば、他のウリ類がなくなる冬まで保存ができるとされることからこの名前がつきました。

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給食(7/3)

 今日の給食は、食パン、りんごジャム、もずく入りヒラヤーチー、豚肉といかの煮もの、あっさりきゅうり、牛乳です。

 「ヒラヤーチー」は、沖縄の家庭料理で、沖縄の方言で「ヒラ」が平たく、「ヤーチー」は「焼き」の意味があります。見た目が韓国・朝鮮料理のチヂミによく似た料理です。

 小麦粉、鶏卵に水または出汁を混ぜ合わせ、ニラやツナなどの具材を加えた生地を薄く伸ばして焼きます。入れる具はお好み焼きと比べて少なく、お好み焼きほどのボリュームがないので、おやつ感覚で食べられる料理です。

 使う材料が少なく、簡単に作ることができるので、沖縄では台風のときの非常食としてもよく食べられていたとされています。今回は具材に、にらともずくが使われています。

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給食(6/30)

 今日の給食は、ライむぎパン、えびのチリソース、中華スープ、ヨーグルト、牛乳です。

 ヨーグルトの起源になる発酵乳は、木桶や革袋に入れておいた乳が乳酸菌によって偶然できたのが始まりとされています。7000年ほど前より、万病を治す薬や滋養強壮の食べ物として珍重されていたようです。

 日本でも奈良時代に貴族が珍重していた「酪」という乳製品がヨーグルトのようなものだと考えられています。

 生乳より保存性がよく、動物性たん白質やビタミン、無機質を含む貴重な食料として利用していたようです。

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給食(6/29)

 今日の給食は、ごはん、豚肉の梅風味焼き、すまし汁、切り干しだいこんのいため煮、牛乳です。

 切り干しだいこんは、乾燥させることによって生のだいこんよりも、たんぱく質や糖質、カルシウムなどが増加します。さらに、便秘を予防する食物せんいも豊富に含んでいます。

 切り干しだいこんは日常の食生活に積極的に取り入れたい栄養価の高い食材の一つです。

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給食(6/28)

 今日の給食は、ごはん、鶏肉の甘辛焼き、みそ汁、キャベツの赤じそあえ、牛乳です。

 キャベツの原種はケールという野菜で、昔は薬効のある野菜として考えられていました。

 キャベツもまた栄養的にすぐれた野菜で、特に外葉にはビタミンCやカロテン、芯にはビタミンCが多く含まれています。他に野菜の中ではたんぱく質が比較的多く、ビタミンK、カルシウムなどの栄養素も含まれています。

 中でもビタミンUはキャベツから発見されたことから別名キャベジンと呼ばれ、胃腸の粘膜を正常に整える働きがあり、胃腸薬にも含まれている栄養素です。ビタミンUは熱に弱いので、生で食べると効率的に摂取することができます。

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