★ 自ら学び、考える子  強く たくましい子  なかまを大切にする子 ★

給食(6/16)

 今日の給食は、ライ麦パン、ウインナーのケチャップソース、スープ、三度豆のサラダ、牛乳です。

 食べ物をよくかんで食べることの効果には、次のようなものがあります。
○食べすぎを防ぐ・・・よくかむことで脳にある満腹中枢が刺激されて満腹感が得られ、食べすぎを防ぎます。また、早食いによる食べすぎも防ぎます。

○消化、吸収がよくなる・・・よくかむと、食べ物は細かく砕かれるとともに、唾液とよく混じりあうことになり、消化、吸収がよくなります。

○むし歯を予防する・・・だ液の働きにより虫歯菌の働きが抑えられます。

○脳の働きをよくする・・・よくかむと、あごの筋肉がよく動くことで、まわりの神経や血管が刺激されて、脳の働きが活発になります。

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給食(6/15)

 今日の給食は、ごはん、豚肉と野菜のいためもの、かきたま汁、あつあげのみそだれかけ、牛乳です。

 卵は、いろいろな料理やデザートに使われています。

 大阪市の学校給食で登場する卵を使った料理には、今日のかきたま汁の他、えんどうの卵とじ、卵どうふ、他人丼、親子丼、カツ丼、かきたま汁、お好み焼き、千草焼きなどの料理や、プリン、クラフティなどのデザートがあります。

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給食(6/13)

 今日の給食は、ごはん、いわしてんぷら、みそ汁、豚肉と三度豆のいためもの、牛乳です。

 歯をつくるためにカルシウムは大切な栄養素ですが、その他、歯の土台となるたんぱく質やカルシウムの吸収を高めるビタミンDなども深くかかわっています。

 カルシウムは、牛乳・乳製品、小魚、海藻、大豆・大豆製品、野菜などに、たんぱく質は、肉、魚、卵、牛乳・乳製品、大豆・大豆製品などに、ビタミンDは、魚、きのこなどに多く含まれています。

 また、かみ応えのある食物繊維の多い食べ物やかたい食べ物は、歯茎やあごを刺激し、強くするのに役立ちます。

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給食(6/12)

 今日の給食は、ハヤシライス、キャベツのゆずドレッシング、和なしの缶づめ、牛乳です。

 なしの歴史は古く、「日本書記」にも記録されています。

 なしは「幸水」や「豊水」、「二十世紀」などの日本なしと、「ラフランス」や「ル・レクチェ」、「バートレート」などの西洋なしがあります。

 日本なしの収穫量が最も多いのは千葉県(13%)で、茨城県(11%)、栃木県(8%)、福島県(8%)、鳥取県(8%)、長野県(6%)が続いています。

 西洋なしは山形県が65%と群をぬいて多く、青森県(7%)、長野県(6%)、新潟県(6%)と続きます。

 今日の給食の和なし(缶)は、幸水・豊水・二十世紀を使っています。

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給食(6/9)

 今日の給食は、ごはん、チンジャオニューロウスー、ハムと野菜の中華スープ、きゅうりの辛みづけ、牛乳です。

 ピーマンには、ビタミンC、ビタミンK、カロテンなどが多く含まれています。

 ビタミンCは、コラーゲンの生成に役立ち、皮膚や粘膜などを強くします。また、体の抵抗力を高める働きもあります。

 ビタミンKは、出血した血液を固める働きや、骨にカルシウムを沈着させる働きがあります。

 1年中食べられるようになりましたが、本来は夏が旬の野菜です。

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