給食(1/16)
今日の給食は、黒糖パン、ほたて貝のグラタン、スープ、和なし(カット缶)、牛乳です。
ほうれん草には、カロテン、ビタミンC、鉄、カルシウムなどが多く含まれています。 現在では一年中食べられるようになったが、もともとは冬に育つ野菜で、冬が旬です。 ビタミンCの含有量は夏場は2mgで、冬場は60mgで冬場のほうが多いです。 ![]() ![]() 給食(1/12)
今日の給食は、ライ麦パン、豚肉と野菜のケチャップ煮、カリフラワーとコーンのサラダ、桃のクラフティ、牛乳です。
クラフティとは、フランスの郷土菓子で、クレープ生地に黒さくらんぼやりんごなどの季節の果物を加え、型に流し入れて焼き、粉糖をかけて食べるこくのある焼き菓子です。 今日の給食では白桃(カット缶)を使っていますが、ミックスフルーツ(缶)やりんご(カット缶)を使ったクラフティも、給食に登場します。 ![]() ![]() 給食(1/11)
今日の給食は、ご飯、さばのみそ煮、すまし汁、もやしのゆずの香あえ、牛乳です。
さばには、体をつくるたんぱく質や、体の調子を整えるビタミンB1、B2が豊富に含まれています。 そしてあじやいわしなどと同様の青魚の代表であるさばの脂質には、DHA(ドコサヘキサエン酸)、EPA(エイコサペンタエン酸)などが含まれています。 DHAは、脳や神経組織の発達や働きを保ち、認知症や視力低下を予防する等の働きがあります。 またEPAは、血液中の脂質を調整し、心臓病や脳血栓、高血圧を予防する等の働きがあります。 給食のさばのみそ煮は、回転釜で煮るので、身にしっかりした骨がないと崩れてしまいます。 そのため今日のさばにはたくさんの骨が入っていましたが、どのクラスもしっかり食べられていました。 給食室にかえってきた食管の中は、きれいに骨だけになっていました!! ![]() ![]() 給食(1/10)
今日の給食は、れんこんのちらしずし、ぞう煮、ごまめ、牛乳です。
お正月の特別献立です。 ごまめはカタクチイワシの幼魚を干したものををからいりし、醤油、砂糖、みりんなどで煮つめたもので、おせち料理の祝い肴の1つとされています。 いわしが昔、田んぼの肥料として使われていたことから、「五万米(ごまめ)」「田作り」と呼ばれるようになりました。 その年の豊作を願う意味があります。 ぞう煮には、鮮やかな金時にんじん、里芋、大根、三つ葉、鶏肉、白玉もちが入っていて見た目も楽しめる一品でした。 「おもちいっぱい食べたよ!」「ちらしずし美味しかった!」などと子どもたちが声をかけてくれました。 ![]() ![]() |
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