給食(11/28)
今日の給食は、コッペパン、アプリコットジャム、焼き肉、五目汁、りんご、牛乳です。焼き肉は味がしっかりついていて、食のすすむ一品でした。
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今日の給食は、ごはん、くじらのオーロラ煮、じゃがいもとこんにゃくの煮もの、もやしのゆずの香あえ、牛乳です。
くじらの赤肉と、豚肉、うなぎなどは、一般的に疲労回復に効果的な食品と言われることが多いです。 それらの栄養成分を比較してみると、くじらの赤肉のカロリーは、豚肉の約3割、うなぎの約4割と低カロリーです。その理由は、たんぱく質と脂質の含有量の違いで、たんぱく質は多く含まれているのに、脂質は少ないからです。 また、不足しやすい鉄が吸収されやすい形で豊富に含まれ、貧血の予防に役立つほか、コレステロールは低いため、生活習慣病の予防にも有効です。 ![]() ![]() 給食(11/24)
今日の給食は、ごはん、焼きししゃも、みそ汁、きんぴらごぼう、牛乳です。
ししゃもは、キュウリウオ科の魚で、日本では分布域が狭く北海道の太平洋岸だけに生息します。 10月中旬〜11月下旬になると特定の河川に群れを成して遡上し、河口から1〜10km上流の砂れきの川底で産卵します。孵化後、1年半を経過した多くのししゃもが産卵のために河川を遡上します。 給食や市販のししゃもはカラフトシシャモ(カペリン)と呼ばれる魚です。北太平洋北部から北極海、北大西洋北部にかけて世界的に広く分布しています。日本では大変少ないですが、春から秋にかけてオホーツク沿岸にも来遊します。 主な輸入先はノルウェー、アイスランド、デンマーク、カナダなどです。 ![]() ![]() 給食(11/22)
今日の給食は、ビビンバ、わかめスープ、ミニフィッシュ、牛乳です。
ビビンバは、子どもたちに好評のメニューです。昨日から「ビビンバ楽しみ!」と言っていた子もいました。 甘辛く味付けされていて、とても美味しかったです。 よくかんで食べることの効果として次のものが挙げられます。 ○消化、吸収がよくなる…食べ物が細かく砕かれるとともに、唾液とよく混じり合うことになり、消化、吸収がよくなります。 ○むし歯を予防する…だ液の働きによりむし歯菌の働きが抑えられます。 ○食べすぎを防ぐ…脳にある満腹中枢が刺激されて満腹感が得られ、食べすぎを防ぎます。また、早食いによる食べすぎも防ぎます。 ○脳の働きをよくする…あごの筋肉がよく動くことで、まわりの神経や血管が刺激されて、脳の働きが活発になります。 ![]() ![]() 給食(11/21)
今日の給食は、ごはん、えびフライ、豚汁、キャベツのかつお梅風味、牛乳です。
味噌は、蒸した大豆に麹と塩を加えて発酵させたものです。 麹の原料の違いで米味噌・麦味噌・豆味噌に分けられます。 また、麹の割合(麹歩合)や塩分によって甘味噌・甘口味噌・辛口味噌の差ができ、熟成期間の違いによって白、淡色、赤と色合いが変わります。 ![]() ![]() |
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