★ 自ら学び、考える子  強く たくましい子  なかまを大切にする子 ★

給食(11/13)

 今日の給食は、ごはん、さごしのおろしじょうゆかけ、けんちん汁、こまつなとはくさいの甘酢あえ、牛乳です。

 けんちん汁の由来は、2つの説があるといわれています。

1.中国の巻繊(けんちん)という料理がルーツ。
 せん切りにした野菜を油で炒めて、とうふをくずして加え、味つけし具を湯葉などで巻いた料理です。
 今では、野菜やくずしたとうふと炒め合わせたものを汁物にすると「けんちん汁」、蒸し物に仕立てると「けんちん蒸し」、湯葉や油揚げで巻き込んで煮ると「けんちん煮」などと呼ばれています。

2.鎌倉の建長寺の修行僧が、崩れた豆腐と野菜を煮込んで作った「建長汁」がなまって「けんちん汁」になったというものです。

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給食(11/9)

 今日の給食は、中華丼、もやしの中華あえ、みかん、牛乳です。

 かぜは、空気中に漂っているウイルスが鼻やのどなどから体内へ入って増殖することで発症します。

 かぜを予防するには、うがいや手洗いの習慣をつけることや睡眠や栄養を十分にとって免疫力を高めておくことが大切です。

 食事は栄養バランスのよいものを食べて免疫力を高め、かぜのウイルスを寄せつけないようにします。

 特に、たんぱく質とビタミンA、ビタミンCを十分に摂取することが大切です。たんぱく質は体を温め、寒さに対する抵抗力を高めます。ビタミンAは、のどや鼻などの粘膜や皮膚を健康に保ちます。ビタミンCは免疫力を高めて、かぜをひきにくくする効果があります。


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給食(11/8)

 今日の給食は、ライ麦パン、スープ煮、ほうれん草のグラタン、りんご、牛乳です。


 ほうれん草は、冬が旬の野菜ですが、現在は年中、各地で生産されています。

 主な生産地は千葉県、埼玉県、群馬県、茨城県、宮崎県です。

 平成27年産のほうれん草の収穫量は全国で250,800tで、上記の5県で約半分の118,300tを生産しています。 

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給食(11/7)

 今日の給食は、ごはん、赤魚のしょうゆだれかけ、なめこのみそ汁、はくさいのごまあえ、牛乳です。

 なめこは日本特産のきのこで、古くから原木で栽培されてきたきのこですが、現在は空調施設を活用した菌床栽培がほとんどを占めています。

 独特のぬめりは食物繊維のペクチンやムチンなどによるもので、たんぱく質の消化吸収を助けたり、便秘を予防したり、粘膜の損傷を防ぎ、胃炎や胃潰瘍の予防や改善する効果が期待されています。

 また、血圧の上昇を抑制する作用があるカリウムや血流をよくする作用のあるナイアシンを多く含んでいます。

 主な生産地は長野県、新潟県、山形県などがあります。

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給食(11/6)

 今日の給食は、食パン、マーガリン、豚肉と野菜のカレー煮、サワーサラダ、うずら豆のグラッセ、牛乳です。

 うずら豆はいんげん豆の一種で、日本では広く作られていますが特に北海道で多く作られています。

 灰褐色に黒褐色のまだらがあり、これがうずら卵の殻の模様や鳥のうずらの色合いに似ていることから、この名前がついたと言われています。

 炭水化物やたんぱく質を多く含んでいます。また、ビタミンB1、B2を含み、更にカリウム、亜鉛などのミネラルも含んでいます。

 給食室の前の扉には、調理員さんが毎月、可愛いイラストを作って掲示してくださいます。今月はミニオンで、子どもたちも喜んでいました。
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