★ 自ら学び、考える子  強く たくましい子  なかまを大切にする子 ★

給食(11/6)

 今日の給食は、食パン、マーガリン、豚肉と野菜のカレー煮、サワーサラダ、うずら豆のグラッセ、牛乳です。

 うずら豆はいんげん豆の一種で、日本では広く作られていますが特に北海道で多く作られています。

 灰褐色に黒褐色のまだらがあり、これがうずら卵の殻の模様や鳥のうずらの色合いに似ていることから、この名前がついたと言われています。

 炭水化物やたんぱく質を多く含んでいます。また、ビタミンB1、B2を含み、更にカリウム、亜鉛などのミネラルも含んでいます。

 給食室の前の扉には、調理員さんが毎月、可愛いイラストを作って掲示してくださいます。今月はミニオンで、子どもたちも喜んでいました。
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給食(11/1)

 今日の給食は、黒糖パン、かつおのガーリックマヨネーズ焼き、スープ、キャベツと三度豆のサラダ、牛乳です。

 学校給食の目標の1つに、「学校生活を豊かにし、明るい社交性と共同の精神を養うこと」があります。

 給食の時間における指導は、教科等の指導の時間とは異なり、給食の準備、会食、後片づけなどの一連の指導を繰り返し行うことができるという大きな特長があります。

 準備や後片づけなどの共同作業を通して責任感や連帯感を養うとともに、学校給食に携わる人たちへの感謝の気持ちなど豊かな心をはぐくみ、好ましい人間関係を育てることができます。

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給食(10/31)

 今日の給食は、ごはん、豚肉のねぎだれかけ、ふきよせ煮、ツナ大豆そぼろ、牛乳です。

 ふきよせ煮の「吹き寄せ」は、秋から冬の初めにかけて用いる献立名です。

 風に吹き寄せられた落ち葉を思わせるように秋の味覚を盛り合わせた料理(前菜や煮物など)をいいます。

 栗、ぎんなん、しめじ、まつたけ、また、紅葉や松葉をかたどった生麩や野菜などを用います。

 今日のふきよせ煮では、さといも、れんこん、しめじが使われています。

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給食(10/30)

 今日の給食は、ごはん、鶏肉のたつたあげ、あつあげと野菜の煮もの、おかかなっ葉、牛乳です。

 だいこん葉には、鉄やカルシウム、ビタミンC、カロテンなどの栄養素が多く含まれています。

 鉄は貧血を防ぎ、カルシウムは骨や歯を丈夫にします。ビタミンCやカロテンは免疫力を高め、風邪にかかりにくくします。

 給食では乾燥させただいこん葉を使用しており、100g当たり、鉄が9.1mg、カルシウムが866mg、ビタミンCが90mg、カロテンが3240μg含まれています。

 その他に、疲れをとるビタミンB1や健康な皮膚、髪、爪をつくり成長を促進するビタミンB2も含まれています。

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給食(10/27)

 今日の給食は、ライ麦パン、なすのミートグラタン、鶏肉と野菜のスープ、みかん、牛乳です。

 一般的に、みかんといえば温州みかんで、日本の代表的な果実です。

 温州みかんに含まれる栄養素としては、ビタミンCが多く、100g中35mg含まれています。
 
 活性酸素の害から体を守り、疲労回復、風邪予防などに効果があります。また、ビタミンP(ヘスぺリジン)が含まれており、毛細血管を丈夫にし、コレステロール低下や抗アレルギー作用も期待できます。

 給食では、ほかに柑橘類として甘夏かん、河内ばんかん、オレンジ、はっさく、清見オレンジ、デコポンなどが登場します。

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