★ 自ら学び、考える子  強く たくましい子  なかまを大切にする子 ★

給食(10/26)

 今日の給食は、牛肉のきんぴらちらし、みそ汁、キャベツの赤じそあえ、牛乳です。

 赤じそは、縄文時代の遺跡から種が発見されたほど古くから利用されてきたしそ科の香味野菜です。 

 葉が緑色の青じそ、葉が紅紫色の片面じそ、葉が縮れている縮緬じそがあります。

 青じそは大葉とも言い、赤じそよりも香りが高く、主に薬味やてんぷら等にします。

 赤じそは梅干しの着色や、しそジュースなどに使用します。

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給食(10/25)

 今日の給食は、ピリ辛丼、中華スープ、黄桃の缶づめ、牛乳です。

 私達が食事をし、食物が胃に入ると、消化のために多くの血液が胃に集まり、食物と消化液を混ぜる消化運動が始まります。

 この時、激しい運動をすると、手足の筋肉に血液がとられ、胃の働きがにぶり、消化が充分に行われなくなります。

 消化をよくするためにも、食後は静かに過ごすことが望ましいです。また、食後に動き回らないことは、まだ食事を終えていない周りの人達へのマナーでもあります。

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給食(10/24)

 今日の給食は、黒糖パン、牛肉のカレー風味焼き、トマトのスープスパゲッティ、キャベツときゅうりのピクルス、牛乳です。

 ピクルスは欧米に古くからある、酢を使った野菜の漬物です。今から4000年ほど前の紀元前2000年頃には野菜をスパイスやハーブと一緒に酢漬けしてピクルスを作っていたと言われています。

 小型きゅうり、オリーブ、カリフラワー、小型トマト、赤ビートなどで作られます。

 各国では野菜の保存食として漬物があり、中国ではザーサイ、韓国・朝鮮ではキムチ、日本ではたくあん漬けなどがあげられます。

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給食(10/23)

 今日の給食は、ごはん、さんまのさんしょう焼き、すまし汁、高野どうふの煮もの、牛乳です。

 南北に長く、四季が明確な日本には多様で豊かな自然があり、そこで生まれた食文化もまた、これに寄り添うように育まれてきました。

 このような、「自然を尊ぶ」という日本人の気質に基づいた「食」に関する「習わし」を、「和食;日本人の伝統的な食文化」と題して、ユネスコ無形文化遺産に登録されました。

 「和食」の4つの特徴として、
1.多様で新鮮な食材とその持ち味の尊重
2.健康的な食生活を支える栄養バランス
3.自然の美しさや季節の移ろいの表現
4.正月などの年中行事との密接な関わり
が挙げられます。

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給食(10/20)

 今日の給食は、ごはん、みそカツ、じゃがいもと野菜の煮もの、牛乳です。

 八丁みそは愛知県岡崎市八帖町(旧 八丁村)で江戸時代初期より作られている豆みその銘柄です。

 豆みその原料は大豆と塩のみで、蒸した大豆で、みそ玉をつくり、麹菌を付け、出来上がった豆麹と塩と水を桶に仕込み重石をしてねかし、熟成させます。

 八丁みその熟成期間は一般的な豆味噌の熟成期間(6か月から12か月)に比べ、二夏二冬以上と長期熟成です。

 そのため、つやのある黒みをおびた褐色で、少々の酸味と渋味、苦みがあり、コクのある濃厚な風味が特徴です。

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