給食(10/3)
今日の給食は、ごはん、お好み焼き、豚汁、きゅうりの梅風味、牛乳です。
大阪は昔から、「天下の台所」「食いだおれ」などと言われ、食文化の栄えた町でした。17世紀後半には全国の産物が日本海を渡って大阪に集まるようになりました。 現在の大阪の食文化を語るには、たこ焼きやお好み焼きなどの「粉もん」がはずせません。もともと粉もんはおやつでしたが、おいしいものに貪欲な大阪人が知恵と工夫を凝らし、料理として確立させました。 また、大阪には食文化を支える大阪の独特の野菜が多数ありました。代表的なものに、原産地の地名を名に持つ天王寺蕪や田辺大根、金時人参などがあります。 ![]() ![]() 給食(9/29)
今日の給食は、ごはん、鶏肉とさといもの煮もの、牛肉と野菜のいためもの、みたらしだんご、牛乳です。
月見は、旧暦の8月15日(十五夜)と9月13日(十三夜)に月を鑑賞し、芋や団子をそなえ、すすきをかざり、食べ物の収穫を感謝する行事です。 特に、8月15日の月は中秋の名月と呼ばれ、今年は10月4日になります。 今日は月見の行事献立として芋を使った「さといもとこんにゃくの煮もの」、団子は「みたらしだんご」が登場しました。 ![]() ![]() 給食(9/28)
今日の給食は、食パン、アプリコットジャム、フランクフルトのケチャップソース、スープ、焼きかぼちゃ、牛乳です。
ドイツでは、ソーセージは地方ごとに多種多様な形態があり、その地名を冠して呼ぶことが多く、ドイツの町のフランクフルト名産のソーセージのことを「フランクフルター・ヴルスト(フランクフルト風ソーセージ)」と呼びます。 日本ではこれを「フランクフルト」と短く呼んでいます。 ![]() ![]() 給食(9/27)
今日の給食は、ごはん、肉じゃが、焼きなすのみそだれかけ、あっさりきゅうり、牛乳です。
食べ物は、その働きによって赤・黄・緑の3つのグループに分けることができます。 黄のグループの食べ物は、穀類、いも及びでん粉類、油脂類、砂糖及び甘味類、種実類があり、炭水化物や脂質を多く含む食品です。主に熱や力のもとになる働きがあります。 炭水化物から作られるブドウ糖は、脳のエネルギー源として働きます。脂質は、炭水化物と比べて、同量で高エネルギーが得られるので、効率のよいものといえます。しかし、とりすぎると肥満の原因になるので注意が必要です。 ![]() ![]() 給食(9/26)
今日の給食は、ドライカレー、グリーンサラダ、ぶどう(巨峰)、牛乳です。
巨峰は黒色大粒種のぶどうで、石原早生という品種とセンテニアルという品種を交配させて作られたぶどうです。 名前の由来は、伊豆の天城山麓で巨峰の交配研究を行っていた大井上氏が「伊豆の峰で作られた巨大な粒」とイメージしたことにちなんで名づけられたとされています。 ![]() ![]() |
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