給食(12/6)
今日の給食は、パン、とうふハンバーグ、スープ煮、スライスチーズ、牛乳、キューブバターです。
ハンバーグは、もともと挽肉を主材とした料理ですが、挽肉の代わりにとうふを主材としたものがとうふハンバーグです。 作り方は、ツナ、でんぷん、たまねぎ、砂糖、塩、こい口しょうゆを合わせて練るようによく混ぜ、とうふを加えて更に混ぜます。 これを1人1コずつにまとめ、焼き物機で焼きます。 卵を使用していないので、卵アレルギーの児童も食べることができます。 ![]() ![]() 給食(12/5)
今日の給食は、ご飯、まぐろのフライ、豚肉とあつあげの煮もの、みかん、牛乳です。
給食に出てくる柑橘類は何種類もありますが、今回は温州(うんしゅう)みかんです。 みかんは、ビタミンCが多く、含有量は100gあたり35mgです。 袋の部分には、食物せんいが多く、皮の内側のすじには、ビタミンB、ビタミンCが多く含まれています。 みかんを食べるときは袋ごと食べるといいですね。 まぐろのフライはまぐろに塩・こしょうをし、1つずつ衣をつけて揚げています。 サクッと揚がっていてとても美味しかったです。 ![]() ![]() 給食(12/4)
今日の給食は、ご飯、鶏肉のカレー風味焼き、ミネストローネ、サワーキャベツ、牛乳です。
健康的な食生活を実現するためには、バランスのよい食事や適度な運動、規則正しい生活などを心がけることが大切です。 具体的には、次のようなことを心がけましょう。 1. 朝ごはんを毎日しっかり食べる。 2. 好き嫌いしないで、のこさず食べる。 3. おやつは時間を決め、種類や量を考えて食べる。 4. 食べ物や食事に関わる人に感謝して食べる。 5. 脂質や塩分、糖分の摂りすぎに気をつける。 6. よく噛んで、味わって食べる。 一人一人が自分の食生活を見直し、課題を見つけ、改善できるようにしたいですね。 ![]() ![]() 給食(12/1)
今日の給食は、ご飯、鶏肉と野菜の煮もの、じゃこ豆、かぶのゆず風味、牛乳です。
かぶはアブラナの一種で、チンゲンサイや白菜、菜の花、キャベツなどの仲間にあたります。 日本では古くから親しまれてきた野菜の一つで、全国各地にわたり沢山の品種が栽培されてきました。 また、その呼び名も様々あり、一般的に知られているものでは「かぶら」や「かぶな」などがあります。 かぶは年間を通して流通していますが、寒い時期の方が甘みも増しておいしいです。 大阪では11〜2月頃に多く出回ります。 ![]() ![]() 給食(11/30)
今日の給食は、ごはん、千草焼き、みそ汁、ツナっ葉いため、牛乳です。
今日の千草焼きに使用しているささみ(水煮)は、献立調理検討会議において開発・導入された食品です。 蒸したささみをほぐし、野菜やきのこ類などでとったスープとともに充填後、加熱、殺菌して生産されたレトルトパウチの食材です。 ちなみに、千草焼きの名前の由来は、まるで千種類もの具が入っているかのようにたくさんの具材が入っていることからきているそうです。子どもたちは、献立名を見て「千草って何?」と不思議そうにしていました。 ![]() ![]() |
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