★ 自ら学び、考える子  強く たくましい子  なかまを大切にする子 ★

給食(10/24)

 今日の給食は、黒糖パン、牛肉のカレー風味焼き、トマトのスープスパゲッティ、キャベツときゅうりのピクルス、牛乳です。

 ピクルスは欧米に古くからある、酢を使った野菜の漬物です。今から4000年ほど前の紀元前2000年頃には野菜をスパイスやハーブと一緒に酢漬けしてピクルスを作っていたと言われています。

 小型きゅうり、オリーブ、カリフラワー、小型トマト、赤ビートなどで作られます。

 各国では野菜の保存食として漬物があり、中国ではザーサイ、韓国・朝鮮ではキムチ、日本ではたくあん漬けなどがあげられます。

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給食(10/23)

 今日の給食は、ごはん、さんまのさんしょう焼き、すまし汁、高野どうふの煮もの、牛乳です。

 南北に長く、四季が明確な日本には多様で豊かな自然があり、そこで生まれた食文化もまた、これに寄り添うように育まれてきました。

 このような、「自然を尊ぶ」という日本人の気質に基づいた「食」に関する「習わし」を、「和食;日本人の伝統的な食文化」と題して、ユネスコ無形文化遺産に登録されました。

 「和食」の4つの特徴として、
1.多様で新鮮な食材とその持ち味の尊重
2.健康的な食生活を支える栄養バランス
3.自然の美しさや季節の移ろいの表現
4.正月などの年中行事との密接な関わり
が挙げられます。

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給食(10/20)

 今日の給食は、ごはん、みそカツ、じゃがいもと野菜の煮もの、牛乳です。

 八丁みそは愛知県岡崎市八帖町(旧 八丁村)で江戸時代初期より作られている豆みその銘柄です。

 豆みその原料は大豆と塩のみで、蒸した大豆で、みそ玉をつくり、麹菌を付け、出来上がった豆麹と塩と水を桶に仕込み重石をしてねかし、熟成させます。

 八丁みその熟成期間は一般的な豆味噌の熟成期間(6か月から12か月)に比べ、二夏二冬以上と長期熟成です。

 そのため、つやのある黒みをおびた褐色で、少々の酸味と渋味、苦みがあり、コクのある濃厚な風味が特徴です。

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給食(10/19)

 今日の給食は、食パン、はちみつ、豚肉と野菜のケチャップソテー、スープ、スイートポテト、牛乳です。

 さつまいもは、じゃがいものように種いもを植えるのではなく、いもから出た芽を伸ばし、苗にして植えつけます。

 1.苗作り:3〜4月頃、種いもを温床の中などで、気温30度に保ち、芽が出てきたら20〜25度の気温で45日ほど育てます。葉が6〜8枚になったところで苗を切りとります。

 2.苗の植えつけ:5月上旬〜中旬以降に日当たりや水はけのよい畑に植えます。(定植する)定植は、平均気温18度以上で霜の心配がなくなってから行います。

 3.収穫:除草や株元に土寄せなどをし、定植より120日ほど経つと収穫時期になります。10〜11月の霜が降りる前に収穫するとよいです。

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給食(10/18)

 今日の給食は、ごはん、和風おろしハンバーグ、みそ汁、かぼちゃのいとこ煮、牛乳です。

 給食のハンバーグには、いろいろなハンバーグが登場します。材料やソース等を変えると料理の幅を広げることができます。

 和風おろしハンバーグは、焼いたハンバーグに、だいこんおろし、ゆず果汁などで作ったタレをかけてさっぱりと仕上げています。

 煮こみハンバーグは、たまねぎをケチャップとウスターソースで味つけしたソースで、ハンバーグをじっくりと煮込んでいます。

 ハンバーグは、もともと挽肉を主材とした料理ですが、とうふハンバーグは挽肉の代わりにとうふ、ツナを主材としています。

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