★ 自ら学び、考える子  強く たくましい子  なかまを大切にする子 ★

給食(10/31)

 今日の給食は、ごはん、豚肉のねぎだれかけ、ふきよせ煮、ツナ大豆そぼろ、牛乳です。

 ふきよせ煮の「吹き寄せ」は、秋から冬の初めにかけて用いる献立名です。

 風に吹き寄せられた落ち葉を思わせるように秋の味覚を盛り合わせた料理(前菜や煮物など)をいいます。

 栗、ぎんなん、しめじ、まつたけ、また、紅葉や松葉をかたどった生麩や野菜などを用います。

 今日のふきよせ煮では、さといも、れんこん、しめじが使われています。

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給食(10/30)

 今日の給食は、ごはん、鶏肉のたつたあげ、あつあげと野菜の煮もの、おかかなっ葉、牛乳です。

 だいこん葉には、鉄やカルシウム、ビタミンC、カロテンなどの栄養素が多く含まれています。

 鉄は貧血を防ぎ、カルシウムは骨や歯を丈夫にします。ビタミンCやカロテンは免疫力を高め、風邪にかかりにくくします。

 給食では乾燥させただいこん葉を使用しており、100g当たり、鉄が9.1mg、カルシウムが866mg、ビタミンCが90mg、カロテンが3240μg含まれています。

 その他に、疲れをとるビタミンB1や健康な皮膚、髪、爪をつくり成長を促進するビタミンB2も含まれています。

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給食(10/27)

 今日の給食は、ライ麦パン、なすのミートグラタン、鶏肉と野菜のスープ、みかん、牛乳です。

 一般的に、みかんといえば温州みかんで、日本の代表的な果実です。

 温州みかんに含まれる栄養素としては、ビタミンCが多く、100g中35mg含まれています。
 
 活性酸素の害から体を守り、疲労回復、風邪予防などに効果があります。また、ビタミンP(ヘスぺリジン)が含まれており、毛細血管を丈夫にし、コレステロール低下や抗アレルギー作用も期待できます。

 給食では、ほかに柑橘類として甘夏かん、河内ばんかん、オレンジ、はっさく、清見オレンジ、デコポンなどが登場します。

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給食(10/26)

 今日の給食は、牛肉のきんぴらちらし、みそ汁、キャベツの赤じそあえ、牛乳です。

 赤じそは、縄文時代の遺跡から種が発見されたほど古くから利用されてきたしそ科の香味野菜です。 

 葉が緑色の青じそ、葉が紅紫色の片面じそ、葉が縮れている縮緬じそがあります。

 青じそは大葉とも言い、赤じそよりも香りが高く、主に薬味やてんぷら等にします。

 赤じそは梅干しの着色や、しそジュースなどに使用します。

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給食(10/25)

 今日の給食は、ピリ辛丼、中華スープ、黄桃の缶づめ、牛乳です。

 私達が食事をし、食物が胃に入ると、消化のために多くの血液が胃に集まり、食物と消化液を混ぜる消化運動が始まります。

 この時、激しい運動をすると、手足の筋肉に血液がとられ、胃の働きがにぶり、消化が充分に行われなくなります。

 消化をよくするためにも、食後は静かに過ごすことが望ましいです。また、食後に動き回らないことは、まだ食事を終えていない周りの人達へのマナーでもあります。

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