★ 自ら学び、考える子  強く たくましい子  なかまを大切にする子 ★

給食(7/14)

 今日の給食は、夏野菜のカレーライス、キャベツのサラダ、冷凍みかん、牛乳です。

 なすは日本全国ので露地栽培やハウス栽培で作られているので、産地を変えながら、1年中市場に出ています。

 夏から秋が旬の野菜であり、露地栽培のものが、6月から10月にかけてたくさん出回っています。

 ある程度実が大きくなったら収穫しますが、次の実もどんどん大きくなります。余分な葉は取り払い、株の風通しを良くしておきます。

 夏になると、なすの枝がふえて、そちらに栄養を取られて実が大きくならないので、のびた枝を切り、肥料をあげてしばらく収穫を休みます。こうすることで、秋にもう一度なすの実を収穫できるようになります。

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給食(7/13)

 今日の給食は、ライ麦パン、チキンレバーカツ、ケチャップ煮、たことキャベツのソテー、牛乳です。

 給食で登場するチキンレバーカツは、不足しがちな栄養素である鉄を多く含んでいます。

 鉄は、赤血球のヘモグロビンの構成成分として、体の各器官に酸素を運ぶ働きをします。

 そのため不足すると、体が酸欠状態になり、息切れやめまいなどの貧血による症状があらわれます。

 学校給食摂取基準では、児童(8歳〜9歳)の鉄の基準値は3mgです。チキンレバーカツは1個50g当たり、1.4mgの鉄を含みます。

 チキンレバーカツはカレー味で、レバーのくさみもなく食べやすくなっています。

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給食(7/12)

 今日の給食は、ごはん、豚肉とピーマンのしょうが焼き、とうがんのみそ汁、きゅうりのピリ辛あえ、牛乳です。

 夏の暑い時は体力が消耗しやすく、疲れもたまりやすいです。また、胃腸の働きが低下し、食欲も落ちがちです。

 食欲がないからといって食べずにいると、必要な栄養が摂取できずに余計に体の調子が悪くなります。

 夏の暑い時に食欲を増す工夫としては、カレー粉やこしょうなどの香辛料、しょうがやしそなどの香味野菜、酢やレモン、梅干しなどの酸味を活用するとよいです。

 香辛料や香味野菜の香りや辛味は、胃液を分泌させて、食欲を増進する働きがあります。また、酢やレモン、梅干しなどの酸味は、疲労回復に効果があると言われています。

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給食(7/11)

今日の給食は、コッペパン、ブルーベリージャム、押し麦のスープ、夏野菜とベーコンのソテー、すいか、牛乳です。

 ピーマンはナス科、トウガラシ属の植物です。実が完全に熟す前に収穫するため、果実の色は緑色をしていますが、完熟すると赤色になります。

 赤ピーマンは収穫まで日数がかかることや、日持ちがしないので市場にはあまり出回りません。

 赤ピーマンはピーマンと比べると、ビタミンCは約2倍、ビタミンEは約5倍、カロテンは約2倍含まれており、栄養価に優れています。

 また、味は甘みが強く、ピーマン独特の臭いも少ないのが特徴です。

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給食(7/10)

 今日の給食は、ごはん、ゴーヤチャンプルー、五目汁、あつあげのしょうがじょうゆかけ、牛乳です。

 にがうりは「ゴーヤ」「ツルレイシ」とも呼ばれています。日本では沖縄や九州南部などで栽培されています。

 果皮を中心に、ビタミンC、ビタミンB1、ビタミンB2、葉酸、カリウム、カルシウム、マグネシウムなども豊富で、夏バテ予防に役立つ野菜です。

 また、通常ビタミンCは加熱すると壊れてしまいますが、にがうりのビタミンCは加熱しても壊れにくいので、いろいろな調理法が楽しめます。

 独特な苦味があるのが特徴で、この苦味成分は、モモルデシンといいます。胃液の分泌を促して食欲を増進させるだけでなく、肝機能を高め、血糖値の降下にも効果があるといわれています。

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