給食(6/13)
今日の給食は、ごはん、いわしてんぷら、みそ汁、豚肉と三度豆のいためもの、牛乳です。
歯をつくるためにカルシウムは大切な栄養素ですが、その他、歯の土台となるたんぱく質やカルシウムの吸収を高めるビタミンDなども深くかかわっています。 カルシウムは、牛乳・乳製品、小魚、海藻、大豆・大豆製品、野菜などに、たんぱく質は、肉、魚、卵、牛乳・乳製品、大豆・大豆製品などに、ビタミンDは、魚、きのこなどに多く含まれています。 また、かみ応えのある食物繊維の多い食べ物やかたい食べ物は、歯茎やあごを刺激し、強くするのに役立ちます。 ![]() ![]() 給食(6/12)
今日の給食は、ハヤシライス、キャベツのゆずドレッシング、和なしの缶づめ、牛乳です。
なしの歴史は古く、「日本書記」にも記録されています。 なしは「幸水」や「豊水」、「二十世紀」などの日本なしと、「ラフランス」や「ル・レクチェ」、「バートレート」などの西洋なしがあります。 日本なしの収穫量が最も多いのは千葉県(13%)で、茨城県(11%)、栃木県(8%)、福島県(8%)、鳥取県(8%)、長野県(6%)が続いています。 西洋なしは山形県が65%と群をぬいて多く、青森県(7%)、長野県(6%)、新潟県(6%)と続きます。 今日の給食の和なし(缶)は、幸水・豊水・二十世紀を使っています。 ![]() ![]() 給食(6/9)
今日の給食は、ごはん、チンジャオニューロウスー、ハムと野菜の中華スープ、きゅうりの辛みづけ、牛乳です。
ピーマンには、ビタミンC、ビタミンK、カロテンなどが多く含まれています。 ビタミンCは、コラーゲンの生成に役立ち、皮膚や粘膜などを強くします。また、体の抵抗力を高める働きもあります。 ビタミンKは、出血した血液を固める働きや、骨にカルシウムを沈着させる働きがあります。 1年中食べられるようになりましたが、本来は夏が旬の野菜です。 ![]() ![]() 給食(6/8)
今日の給食は、コッペパン、アプリコットジャム、サーモンフライ、コーンスープ、キャベツのソテー、牛乳です。
調理をする時に野菜を切るのは、口当たりや歯ざわりを良くしたり、形や大きさをそろえ、食べやすくしたりするだけでなく、素材の性質や調理方法に合った切り方を選択し、料理に応じて厚さや大きさを決めることが大切です。 切り方には、輪切り、細切り、短冊切り、小口切り、半月切り、みじん切り、他にはいちょう切り、斜め切り、乱切り、ささがき、拍子木切り、さいの目切り、色紙切り、ぶつ切りなどがあります。 ![]() ![]() 給食(6/6)
今日の給食は、食パン、マーガリン、カレードリア、キャベツのスープ、クインシーメロン、牛乳です。
たまねぎはユリ科の多年生草本で幼苗期の葉はネギに似ています。長日条件になるとこの根元が肥大しはじめ、やがて鱗茎を形成します。貯蔵性が高いので、一年中比較的平均して市場に出回り、供給は安定しています。 たまねぎは北海道、佐賀県、兵庫県産に大きく区別できます。北海道では3月頃に種をまき、8〜9月に収穫します。収穫したたまねぎは貯蔵施設で保管され、翌年4月まで出荷されます。 ![]() ![]() |
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