給食(8/31)
今日の給食は、チキンカレーライス、きゅうりのピクルス、みかんゼリー、牛乳です。
きゅうりの原産地はインドのヒマラヤと言われています。日本には6世紀ごろ、今から約1500年前に中国から伝わりました。 きゅうりは暖かい気候に適しており、霜に弱いため、18度から25度が適温と言われています。 ビニール栽培などの発達により、1年を通じて栽培が可能になりました。露地栽培では6月から10月頃に収穫できます。 ![]() ![]() 給食(8/30)
今日の給食は、ライ麦パン、焼きハンバーグ、豆乳コーンスープ、ボイルキャベツ、牛乳です。
ハンバーグの由来には、諸説あります。そのうちのひとつが、ドイツビーフステーキというドイツのひき肉料理(上等な牛ひき肉に、たまねぎのおろしたもの、塩、こしょう、卵を合わせ、形をつくってステーキにしたもの)を、ハンブルグの港湾労働者達が多少変えたものと言われています。 安価なかたい肉をひき肉にして、軟らかく口あたりよくするために、パン粉やたまねぎを多めに加えて焼いて食べていました。これを港に立ち寄った旅行者たちが知り、自国に帰り広めたと言われています。 ![]() ![]() 給食(8/29)
今日の給食は、マーボーあつあげ丼、中華スープ、ミニフィッシュ、牛乳です。
学校給食の場は、社会の一員としての自覚を高めるための社交の場であり、児童相互、教職員等の人々との楽しい会食を通して、相手を思いやるなど豊かな人間関係を育てることができます。 また、なごやかに楽しい雰囲気の中で食事をとることは、食物の消化・吸収を助けます。 その手立ての一つとして「楽しい話題を工夫する」ということが挙げられます。そのためには、明るい話題を工夫し、声の大きさや、人が嫌がるような話など、まわりの人に不快感を与えないよう気をつけることが大切です。 ![]() ![]() 給食(8/28)
今日の給食は、黒糖パン(小)、焼きそば、きゅうりとわかめの中華あえ、牛乳です。
今日から2学期の給食が始まりました。今学期も好き嫌いをせず、しっかり残さず給食を食べてもらいたいと思います。 給食当番が、安全で衛生的に給食を準備するためには、手洗いと服装を整えることが大切です。給食着を着ける前にトイレを済ませ、手洗いをします。 給食着を身に着ける際は、帽子の中に髪の毛を全部入れ、マスクはあごではなく鼻と口を覆うようにつけ、エプロンは清潔なものを使い、ボタンをすべてきちんととめる等に気をつけます。 給食着を着ける理由としては、食べ物に髪の毛やほこり、つばが入らないようにすること、服が引っかかったりせず準備がしやすいようにすること、見た目にも清潔感があること、自分の服を汚さないようにすること等があります。 ![]() ![]() |
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