給食(1/15)
今日の給食は、ご飯、鶏肉と白ねぎのいため煮、のっぺい汁、焼きかぼちゃのごまだれかけ、牛乳です。
のっぺい汁は、日本全国に分布する郷土料理の1つです。 また地方により「のっぺい」「のっぺい鍋」「のっぺ」など、いくつかの呼び方があります。 主にさといも、油揚げ、こんにゃく、にんじん、しいたけなどを出汁で煮て、醤油、塩などで味を調え片栗粉などでとろみをつけた料理です。 給食(1/24)
今日の給食は、ご飯、さごしのしょうゆだれかけ、みそ汁、みずなの煮びたし、牛乳です。
みずなは、給食に年に1回登場します。12月〜3月が旬の野菜です。 京都では「みずなが並ぶようになると冬本番」といわれています。 今日は給食週間の取り組みとして、給食時間の放送で健康委員会が「食べ物私は誰でしょう?クイズ」をしました。一部をご紹介します。 ヒント1.私はこわれやすいので、手に持つときはみんな大切にしてくれます。 ヒント2.私はみんなの体の血や肉をつくる、赤色の仲間の食べ物です。 ヒント3.私は外が白く、中は黄色をしています。 さて、私はだれでしょう?・・・・答えは「たまご」でした。 給食(1/23)
今日の給食は、コッペパン、ビーフシチュー、ツナとキャベツのソテー、りんご、マーマレード、牛乳です。
給食週間の取り組みとして、月曜日は「給食調理員さんへの感謝状贈呈とインタビュー」のビデオ上映、火・水・木曜日は食べ物に関するクイズ放送、金曜日は紙芝居「みんなのからだは食べものからつくられている」のビデオ上映を給食時間に健康委員会が行います。 「先生、今日の給食週間はなに?」と子どもたちも楽しみにしてくれていたようです。 給食(1/22)
今日の給食は、他人丼、牛乳、みそ汁、黒豆の煮もの、牛乳です。
学校給食は、今から約120年前に、山形県鶴岡市の忠愛小学校で、お昼ごはんを出したのが始まりです。 今から約70年前に戦争がはじまり、給食を作ることができなくなりました。 そんな中、日本の子どもたちを助けるために、アメリカなどいろいろな国から「小麦」や「缶詰」、「だっし粉乳」が届けられ、ようやく給食が始まりました。 その後、全国へと学校給食が始まり、今ではほとんどの子どもたちが給食を食べています。 学校給食が再び始まったことを記念して、12月24日から1週間を「全国学校給食週間」としました。 今は、冬休みと重なってしまうため、1か月後の1月24日からの1週間を「全国学校給食週間」に決めています。 長橋小学校では、今日から1週間、「学校給食週間」として取り組みます。 この期間を通して、食べ物の大切さや作る人の思いをしり、感謝の気持ちを持って、給食を食べてほしいと思います。 給食(1/19)
今日の給食は、レーズンパン、豚肉のしょうゆマヨネーズ焼き、カレースープ、プチトマト、牛乳です。
牛乳に含まれる栄養素について紹介します。 牛乳には、たんぱく質や脂質、糖質、カルシウム、ビタミンA、ビタミンB2などの栄養成分が含まれています。 特に、たんぱく質は体内で合成できない必須アミノ酸がバランスよく含まれています。 また、日本人に不足しがちなカルシウムが、豊富に含まれています。 カルシウムは、骨や歯を形成したり、ホルモンの分泌や血液の凝固など生理機能を調節したりする働きがあります。 |
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