給食(4/28)
今日の給食は、レーズンパン、カレースープスパゲッティ、かぼちゃのバター焼き、あまなつかん、牛乳です。
夏みかんは1700年頃のブンタンの自然雑種と考えられています。生食用として利用されるようになったのは明治以降で、夏みかんと呼ばれるようになりました。 甘夏かんは夏みかんの変異樹として発見されたもので、1950年に「川野ナツダイダイ」という品種で名称登録されました。外観は夏みかんと同じですが、酸の減少が早いため、3月頃からおいしくなる早熟の品種です。2月頃から収穫して貯蔵し、酸の減少を待って出荷されます。さわやかな酸味と甘みが特徴で、カリウムやビタミンCを多く含みます。 給食(4/25)
今日の給食は、ビビンバ、トック、いり黒豆、牛乳です。
ビビンバは韓国・朝鮮料理の一つで、韓国・朝鮮の言葉に近い発音をすると「ピビムパプ」になります。「ピビム」は「混ぜる」、「パプ」は「ご飯」という意味があり、「混ぜご飯」になります。 ビビンバは、ご飯に季節のさまざまな野菜などのナムル、卵、牛肉、コチジャンを入れて混ぜて食べる料理で、熱い石釜に入れることもあります。 給食(4/24)
今日の給食は、ごはん、まぐろのオーロラ煮、じゃがいもと野菜のふくめ煮、きゅうりともやしのゆずの香あえ、牛乳です。
まぐろの体は高速遊泳に対応するために、次のような特徴が見られます。 ○体の形が紡錘形をしている。 ○鱗は小さく、表皮に埋もれて抵抗を少なくしている。 ○第1背びれは、折りたたんで溝の中に収容できる。 ○胸びれと腹びれは体のくぼみに収まる。 ○強大な尾びれを動かす筋肉が発達している。 ○筋肉活動を維持するために、多数の毛細血管を発達させ、体温を保つ。 給食(4/13)
今日の給食は、ごはん。焼きとり、豚肉とあつあげの煮もの、紅ざけそぼろ、牛乳です。
健康な体づくりには、いろいろな食品を組み合わせてとることが大切です。その際に目安となるのが、食品を体内での働きにより、赤、黄、緑の3色に分けてバランスよく食べる方法(3色食品群)です。 ・「赤」のグループの食べ物は、主に体をつくるたんぱく質、無機質を多く含む…乳、肉、卵、魚、豆、海藻類 ・「黄」のグループの食べ物は、主に熱や力のもとになる炭水化物、脂質を多く含む…穀類、いも、油脂、砂糖、種実類 ・「緑」のグループの食べ物は、主に体の調子を整えるビタミン、無機質、食物せんいを多く含む…野菜、果実、きのこ類 給食では毎日3色食品群をそろえ、バランスのとれた組み合わせになっています。 給食(4/12)
今日の給食は、カツカレーライス、フルーツ白玉、ミニフィッシュ、牛乳です。
今日は、入学祝い献立です。1年生は自身の入学を喜び、2〜6年生は、上級生の自覚をもち、1年生の入学を祝う行事献立です。 カツカレーライスは、一口トンカツを人気の高いカレーライスに添えることで豪華にし、入学のお祝いらしさを出しています。フルーツ白玉は、みつにつけた白玉だんごとミックスフルーツ(みかん、なし、パインアップル、もも)の缶づめを合わせたデザートで、彩りが華やかであり、児童にも人気があります。これにミニフィッシュを組み合わせています。 |
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