給食(7/7)
今日の給食は、ごはん、鶏肉のてり焼き、みそ汁、切り干し大根のゆずの香あえ、牛乳です。
夏は暑さで食欲がなくなったり、休みに入ると食生活が不規則になったりしがちです。そのため、「体がだるい」「疲れた」といった状態になります。 また、汗をかくことで水分やミネラルが不足するので、こまめな水分補給も大切です。 夏を元気に過ごすためには、十分な睡眠をとり、早起きをして朝ごはんを食べることが大切です。 給食(7/6)
今日の給食は、牛丼、すまし汁、大福豆の煮もの、牛乳です。
牛肉は部位による特性が比較的はっきりしていて、料理によって使い分けられています。 各部位で差がありますが、良質のたんぱく質を多く含み、他に鉄や亜鉛などの無機質、ビタミンB群などが多く含まれています。また、脂肪も含まれており、脂肪の交雑具合などによって肉質の等級が決められています。 副生物として内臓も食べられており、部位によってはビタミンAやビタミンB、鉄などの無機質などが多く含まれます。 牛肉のうま味は主にイノシン酸で、熟成するにしたがって多くなります。 給食(7/5)
今日の給食は、レーズンパン、かぼちゃのミートグラタン、スープ、オレンジ、牛乳です。
給食の時間における食に関する指導の内容の一つとして、給食時の安全・衛生があります。 給食当番が協力して、安全に運搬したり配膳したりすることが大切です。運搬時には、次のようなことに注意が必要です。 ○手洗い後、手を汚さないようにする。 ○並んで給食室に行く。 ○学級担任の付き添いのもと、決められた運搬経路で運搬する。 ○落としたり、こぼしたりしないように気を付ける。(重たいものや熱いもの、牛乳など) 給食(7/4)
今日の給食は、ごはん、さけのさんしょう風味焼き、みそ汁、とうがんの煮もの、牛乳です。
冬瓜は、ウリ科のつる性一年草で、原産は、インドや東南アジアです。 日本では、平安時代に書かれた「本草和名」に加毛宇利の名前で記録があります。 7月から9月が最盛期の夏が旬の野菜で、実を食用とします。貯蔵性が高く、果実を丸のまま風通しのよい冷暗所に置けば、他のウリ類がなくなる冬まで保存ができるとされることからこの名前がつきました。 給食(7/3)
今日の給食は、食パン、りんごジャム、もずく入りヒラヤーチー、豚肉といかの煮もの、あっさりきゅうり、牛乳です。
「ヒラヤーチー」は、沖縄の家庭料理で、沖縄の方言で「ヒラ」が平たく、「ヤーチー」は「焼き」の意味があります。見た目が韓国・朝鮮料理のチヂミによく似た料理です。 小麦粉、鶏卵に水または出汁を混ぜ合わせ、ニラやツナなどの具材を加えた生地を薄く伸ばして焼きます。入れる具はお好み焼きと比べて少なく、お好み焼きほどのボリュームがないので、おやつ感覚で食べられる料理です。 使う材料が少なく、簡単に作ることができるので、沖縄では台風のときの非常食としてもよく食べられていたとされています。今回は具材に、にらともずくが使われています。 |
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