給食(11/22)
今日の給食は、ビビンバ、わかめスープ、ミニフィッシュ、牛乳です。
ビビンバは、子どもたちに好評のメニューです。昨日から「ビビンバ楽しみ!」と言っていた子もいました。 甘辛く味付けされていて、とても美味しかったです。 よくかんで食べることの効果として次のものが挙げられます。 ○消化、吸収がよくなる…食べ物が細かく砕かれるとともに、唾液とよく混じり合うことになり、消化、吸収がよくなります。 ○むし歯を予防する…だ液の働きによりむし歯菌の働きが抑えられます。 ○食べすぎを防ぐ…脳にある満腹中枢が刺激されて満腹感が得られ、食べすぎを防ぎます。また、早食いによる食べすぎも防ぎます。 ○脳の働きをよくする…あごの筋肉がよく動くことで、まわりの神経や血管が刺激されて、脳の働きが活発になります。 ![]() ![]() 給食(11/21)
今日の給食は、ごはん、えびフライ、豚汁、キャベツのかつお梅風味、牛乳です。
味噌は、蒸した大豆に麹と塩を加えて発酵させたものです。 麹の原料の違いで米味噌・麦味噌・豆味噌に分けられます。 また、麹の割合(麹歩合)や塩分によって甘味噌・甘口味噌・辛口味噌の差ができ、熟成期間の違いによって白、淡色、赤と色合いが変わります。 ![]() ![]() 給食(11/20)
今日の給食は、ライ麦パン、牛肉のケチャップ煮、変わりピザ、白桃の缶づめ、牛乳です。
ピザ(ピッツァ)はイタリア南部ナポリ地方の料理で、和製語でピザパイともいいます。 小麦粉とイーストで作った生地を丸く平らにのばし、トマトを主体とするピッツァソース、モッツァレラ、パルメザンなどのチーズ、その他好みの具を散らしてオイルを振りかけ、オーブンで焼きます。 丸い形のピザの他、カルツォーネという、具を中に包んで巨大な餃子のように包み込み焼き上げたものや、ピッツア・アル・タッリョという、長方形の鉄板に生地を敷き具材を散りばめてオーブンで焼いたものなどがあります。 給食ではギョーザの皮を使用した、変わりピザが登場します。具は、ツナ、コーン、ピーマン、たまねぎなどがよく用いられます。 皮はパリパリで、とても美味しく焼きあがっていました。 ![]() ![]() 給食(11/17)
今日の給食は、ごはん、豚肉のごまだれ焼き、大豆の煮もの、切り干しだいこんのしそ甘酢づけ、牛乳です。
今日の献立は、平成28年度の学校給食献立コンクール最優秀賞献立です。 献立のねらいは、「食物繊維たっぷりの切り干しだいこん、きのこ、大豆、れんこん、ごまなどを使っておなかの中をすっきりさせる健康メニューを考えました。」です。 また、「ま(大豆)ご(ごま)わ(こんぶ)や(野菜)さ(魚、ちくわ)し(しめじ)い(いも、根菜)こ(米)」が全部入っています。 大豆の煮ものは、味がよくしゅんでいて、歯ごたえもよく、食べごたえがあるメニューでした。 ![]() ![]() 給食(11/16)
今日の給食は、レーズンパン、たこボール、洋風煮、だいこんのピクルス、牛乳です。
たこボールは、学校給食献立調理検討会議で大阪のたこ焼きをイメージして開発された献立です。 たこボールの作り方は次の通りです。 1.たこ、とうふを混ぜ合わせます。更に小麦粉、でんぷん、かつおぶし、青ねぎ、塩を加えて練るようによく混ぜ、スプーンでまるくまとめ、熱した油であげます。 2.砂糖、トンカツソース、ウスターソースを合わせて煮、たこボールにかけます。 1人1個ずつで、給食調理員の手作りの揚げ物です。 ![]() ![]() |
|