給食(11/15)
今日の給食は、ごはん、関東煮、三度豆のからしあえ、のりのつくだ煮、牛乳です。
一般に「のり」として市販されているものは、あまのりの乾燥品です。 のりの製造は、原料藻の洗浄→細断→抄き→脱水→乾燥のすべての工程が機械化され、最近では全工程を自動化したものも用いられています。 のりは、さらに焼きのりと味付のりに加工されます。 給食(11/14)
今日の給食は、食パン、いちごジャム、ほたて貝のクリームシチュー、ブロッコリーとコーンのサラダ、富有柿、牛乳です。
柿は耐寒性が強いと言われていますが、甘柿は暖地を好み、寒冷地での甘柿栽培は渋みが完全に抜けなかったり、甘みが不足したりします。日当たりがよく深い土層を好み、土質はそれほど気にしません。 平成28年の都道府県別の収穫量は、 1位 和歌山県46,500t、2位 奈良県 34,200t、3位 福岡県 16,400tです。 給食(11/13)
今日の給食は、ごはん、さごしのおろしじょうゆかけ、けんちん汁、こまつなとはくさいの甘酢あえ、牛乳です。
けんちん汁の由来は、2つの説があるといわれています。 1.中国の巻繊(けんちん)という料理がルーツ。 せん切りにした野菜を油で炒めて、とうふをくずして加え、味つけし具を湯葉などで巻いた料理です。 今では、野菜やくずしたとうふと炒め合わせたものを汁物にすると「けんちん汁」、蒸し物に仕立てると「けんちん蒸し」、湯葉や油揚げで巻き込んで煮ると「けんちん煮」などと呼ばれています。 2.鎌倉の建長寺の修行僧が、崩れた豆腐と野菜を煮込んで作った「建長汁」がなまって「けんちん汁」になったというものです。 給食(11/9)
今日の給食は、中華丼、もやしの中華あえ、みかん、牛乳です。
かぜは、空気中に漂っているウイルスが鼻やのどなどから体内へ入って増殖することで発症します。 かぜを予防するには、うがいや手洗いの習慣をつけることや睡眠や栄養を十分にとって免疫力を高めておくことが大切です。 食事は栄養バランスのよいものを食べて免疫力を高め、かぜのウイルスを寄せつけないようにします。 特に、たんぱく質とビタミンA、ビタミンCを十分に摂取することが大切です。たんぱく質は体を温め、寒さに対する抵抗力を高めます。ビタミンAは、のどや鼻などの粘膜や皮膚を健康に保ちます。ビタミンCは免疫力を高めて、かぜをひきにくくする効果があります。 給食(11/8)
今日の給食は、ライ麦パン、スープ煮、ほうれん草のグラタン、りんご、牛乳です。
ほうれん草は、冬が旬の野菜ですが、現在は年中、各地で生産されています。 主な生産地は千葉県、埼玉県、群馬県、茨城県、宮崎県です。 平成27年産のほうれん草の収穫量は全国で250,800tで、上記の5県で約半分の118,300tを生産しています。 |
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