★ 自ら学び、考える子  強く たくましい子  なかまを大切にする子 ★

給食(4/27)

 今日の給食は、ライ麦パン、ビーフシチュー、キャベツのピクルス、甘夏かん、牛乳です。
展示された給食の甘夏かんは、何かのキャラクターです。分かりますか?1番はじめに気づいたのは、4年生でした。

 甘夏かんは、夏みかんから生まれた品種です。夏みかんより甘いので甘夏かんと呼ばれるようになりました。おいしくなるのは3月から5月頃までです。さわやかな酸味と甘みが特徴で、ビタミンCを多く含んでいるので、風邪の予防や、お肌の調子が良くなる食べ物です。

 1年生の教室では、皮をむくのに苦戦しながら「すっぱい!」「グレープフルーツ好きだから、これも好き。」などいろんな声が聞かれました。

 甘夏かんのキャラクターは「ミニオン」でした。


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給食(4/25)

 今日の給食は、コッペパン、りんごジャム、マカロニグラタン、レタスのスープ、りんごの缶詰、牛乳です。

 給食で使われているマカロニは、エルボ(ひじの形)やツイスト(ねじれた形)、アルファベット(英語の文字の形)、ライン(エルボの表面に筋)、ホイール(車輪の形)、スモールシェル(貝殻の形)、ファルファーレ(ちょうちょの形)といった種類が使われています。
今日のマカロニグラタンには、エルボが使用されています。

 1年生の教室では、「苦手なものは好きなものと一緒に食べる!」という声が聞かれて、感心しました。
元気な体をつくるためには、好き嫌いせず食べることが大切です。
これからも苦手な食材も食べられるようにどんどん挑戦してほしいと思います。
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給食(4/24)

 今日の給食は、ご飯、まぐろのオーロラ煮、さといもと野菜の含め煮、キャベツの梅風味、牛乳です。

 まぐろには多くの種類がありますが、一般的にまぐろと呼ばれているのは、クロマグロ(本マグロ)、ミナミマグロ、メバチ、キハダ、ビンナガのことです。
クロマグロは日本近海から大西洋や地中海でも獲られています。脂がのった時期のものは味も値段も最上です。
ミナミマグロは別名「インドマグロ」と呼ばれ、南半球の低温の海域で漁獲されます。
メバチは漁獲量が多く味もさっぱりしており、日本人の口に多く入る種類です。
キハダは体色が黄色っぽいです。
ビンナガは主にツナの缶詰に加工されています。
まぐろといってもたくさんの種類がありますね。
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給食(5/23)

 今日の給食は、ご飯、マーボーどうふ、きゅうりの甘酢づけ、もやしとピーマンのごまいため、牛乳です。


 マーボーどうふは中国の四川料理の代表的な一品でとうがらしみそを使うのが特徴です。

 「麻」は山椒(さんしょう)のしびれるような辛さを意味するとも言われています。「婆」は、おばあさんを表します。老女がこの豆腐料理を旅人にごちそうしたところ、大変おいしかったので、麻婆という名をつけたと言われています。

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給食(4/20)

 今日の給食は、ご飯、豚肉のしょうが焼き、みそ汁、じゃこピーマン、牛乳です。

 ちりめんじゃこは、水揚げされたまいわしやかたくちいわしなどのいわし類の稚魚を、煮立った塩水で短時間煮、冷却したものを乾燥機か天日で乾燥させた製品です。

 かるく干したものを「しらす干し」、しっかり乾かしたものを「ちりめんじゃこ」と呼んでいます。

 関西では、しらす干しの中でも乾燥度の高いものをちりめんじゃこと呼び分けています。

 栄養たっぷりの「じゃこピーマン」、子どもたちには不人気なのかなと思っていましたが、「おいしかった」の声もたくさん聞くことができました!


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