給食(5/30、5/31)
5月30日(水)の給食は、おさつパン、じゃがいものミートグラタン、スープ、きゅうりのピクルス、牛乳です。(写真上)
今年度から給食のパンの種類が増え、長橋小学校では今日「おさつパン」が新登場しました!さつまいもの小さなダイスが入り、パンの生地にはさつまいもペーストが練りこまれていて、ふんわりどこか甘いようなパンでした。 子どもたちからは、「ふわふわだった」「あまい」と好評でした。子どもたちには以前から「パンの種類が増えるよ」ということを伝えていたので、中には「もっとさつまいも入っていると思ってた!」など少しガッカリ意見もありましたが、みんなおいしく食べてくれたようです。 5月31日(木)の給食は、ごはん、あかうおのしょうゆだれかけ、味噌汁、わかたけ煮、牛乳でした。(写真下) 今週ランチルームに来てくれている5年生。 和食の献立に、子どもたちは「ご飯が進む!」と笑顔があふれていました。 給食(5/29)
今日の給食は、とうもろこしごはん、さけのちゃんちゃん焼き、スープカレー、牛乳です。
この献立は、西区本田小学校5年3組児童の作品で、昨年度の学校給食献立コンクール最優秀賞献立です。テーマは「北海道のおいしいものを給食で味わえるように考えた」です。 ちゃんちゃん焼きは北海道の郷土料理のひとつです。 「名前の由来は?」と5年生に聞いてみると、「ちゃんちゃんこ!」という答えが返ってきました。 由来は諸説ありますが、大正解です! 「仕事中の漁師が親方の目を盗み、浜でスコップを使い鮭を焼いて食べた際、ちゃんちゃんこで身を隠していたから」、「お父ちゃんが焼いて調理するから」、「ちゃっちゃと素早く作れるから」などがちゃんちゃん焼きの名前の由来と言われています。 料理の名前や郷土料理には、それぞれにいろいろな背景があり、意味がこめられています。一つ一つ考えてみるのもおもしろいですね。 給食(5/23)
今日の給食は、豚丼ぶり、ゆばのすまし汁、焼きじゃが、牛乳です。
ゆばは、何からできているか知っていますか? 実は、大豆から作られています。 大豆は、組織が固く、そのままでは消化されにくいという欠点がありますが、みそ、納豆、豆乳などに加工すると消化がよくなります。 濃いめの豆乳を加熱し、表面にできた膜をすくいあげたものがゆばです。 給食(5/14)
コッペパン、マーガリン、豚肉と野菜のスープ煮、変わりピザ、ミックスフルーツの缶詰、牛乳です。
給食の変わりピザは、ピザの生地ではなく、ギョーザの皮を使用しています。 今回の変わりピザは、十分に油をきったツナ、コーン、ピーマン、ピザソース、チーズを混ぜ合わせたものをギョーザの皮にのせ、焼き物機で焼いています。 1枚1枚手作業なので、給食室は大忙しの献立ですが、子どもたちに毎回好評の献立です。 豚肉と野菜のスープ煮には、調理員さんの工夫でラッキー人参を入れてくださいました! 給食(5/9)
今日の給食は、ご飯、鶏肉のオイスターソース焼き、中華スープ、ツナと野菜のごまいため、牛乳です。
私たちが生命を維持するためには、食べ物の栄養素が不可欠です。 畑で育つ食べ物は、太陽の光と土、水を栄養とし、自力で成長し実をつけます。 栄養素を取り入れるために、これらの食べ物を食べていますが、これらを育ててくれている自然の恵みに感謝する気持ちを忘れないようにすることが大切ですね。 「命をいただく」という感謝の気持ちを持って、挨拶するように心がけたいですね。 |