★ 自ら学び、考える子  強く たくましい子  なかまを大切にする子 ★

給食(1/8)

 今日の給食は、れんこんのちらしずし、ぞう煮、ごまめ、牛乳といった正月の特別献立でした。

 ごまめはカタクチイワシの幼魚を干したもののことです。昔、肥料としてカタクチイワシを田にまいたところ、豊作になったことから「田作り」とも言われ、五穀豊穣を願う意味がこめられています。ほかにもお正月に食べる料理には様々な願いがこめられています。

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給食(12/21)

 今日の給食は、ご飯、たらのフライ、あつあげと野菜の煮もの、りんご、牛乳です。

 「たらのフライ」は今回、給食に初めて登場しました。原材料は、スケソウダラ、パン粉、小麦粉、でんぷん、小麦たんぱく、食塩、香辛料、水です。みんなで美味しくいただきました。

 今日で2学期の給食は終了となります。次は、冬休みが明けて、1月8日(火)から給食が始まります。冬休みの間も、早寝、早起き、朝ごはんを心がけて、規則正しい食生活が送れるように、ご家庭でもご指導よろしくお願いいたします。
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給食(12/20)

 今日の給食は、食パン、イチゴジャム、豚肉のケチャップソテー、はくさいのスープ、焼きかぼちゃ、牛乳です。

 今日の給食では、冬至にちなんでかぼちゃが登場しました。冬至とは、1年のうちでもっとも昼間が短く、もっとも夜が長い日のことです。日本では運が回復することを願って、冬至に「ん=運」が二つ重なる食材を食べて運を上昇させようとする「運盛り」とよばれる縁起担ぎの風習があります。そのひとつが「かぼちゃ(なんきん)」です。保存がきき、風邪の予防にも役立つことを経験上知っていた昔の人は、冬至にかぼちゃを食べることで無病息災を願ったといわれています。今年の冬至は12月22日です。
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給食(12/20)

 今日の給食は、ご飯、鶏肉の甘辛焼き、みそ汁、きくなとはくさいのごまあえ、牛乳です。

 今日のきくなは、大阪産のものを使用しています。きくなは、10月から3月に旬を迎える野菜です。この時期のきくなは、茎が柔らかく、風味も一段と増します。菊の葉に似ていて、春に黄色の花を咲かせるため、春菊とも呼ばれます。
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給食(12/13)

 今日の給食は、ご飯、さばのみぞれかけ、みそ汁、こまつなの煮びたし、牛乳です。

 すりおろしただいこんが、空から降るみぞれを連想させることから、だいこんおろしを使った料理に「みぞれ」という言葉が用いられます。今日の給食では、塩焼きにしたさばの上にだいこんおろし、みりん、薄口しょうゆ、ゆず果汁で味付けしたみぞれのたれをかけ、いただきました。
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学校行事
1/8 給食開始 発育二測定1・2年生 よみきかせ  委員会活動
1/9 発育二測定3・4年生 民族・はげみ
1/10 発育二測定5・6年生 C−NET フィリピン学級・多文化共生学級
1/11 音楽集会 民族・はげみ
1/14 成人の日

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