給食(6/27)
今日の給食は、ご飯、豚肉のゆずの香焼き、みそ汁、のりのつくだ煮、牛乳です。
かぼちゃは、日本で食用にされているのは西洋かぼちゃ、日本かぼちゃ、ペポかぼちゃの3種類があります。主流は西洋かぼちゃで、一年中食べることができますが、6〜7月が旬で、おいしい季節です。国産のかぼちゃは、市場には8〜11月に多く出回ります。 給食では、6〜10月に国産の西洋かぼちゃをいろいろな調理法でよく使用します。生のかぼちゃなので、切るのも一苦労しますが、冷凍のものよりも甘く、おいしいです。今日の給食では、みそ汁の具材として献立に登場しました。 給食のサンプルは、「パンダ」がひょっこりと・・・子どもたちも気づいて、笑顔になっていました。 給食(6/26)
今日の給食は、ライ麦パン、ウインナーのケチャップソース、野菜スープ、じゃがいもと三度豆のサラダ、牛乳です。
ウインナーのケチャップソースは、一人一本大きなウインナーがつきました。教室では、ライ麦パンにウインナーをはさんで、ホットドックにしたり、楽しんで食べることができました。ケチャップ味で、子どもたちに大人気の献立でした。 給食(6/25)
今日の給食は、ご飯、チンジャオニューロウスー、ハムと野菜の中華スープ、きゅうりの辛みづけ、牛乳です。
中国料理は世界三大料理のひとつと言われ、おいしいことで有名です。面積が日本の約25倍と国土が広いため、食事も地域により違いがあることが特徴です。味は「東(トン)辣(ラー)西(シー)酸(スワン)北(ペイ)咸(シエン)南(ナン)甜(ティエン)」ということわざがあり、東が酸っぱく、西は辛く、南は甘く、北は塩辛いと言われています。 給食では「マーボーどうふ」、「チンジャオニューロウスー」、「えびのチリソース」「ホイコウロー」、「あげギョーザ」などが登場します。 給食(6/20)
今日の給食は、黒糖パン、えびのチリソース、中華スープ、りんごの缶詰、牛乳です。
えびのチリソースは、えびに塩、こしょう料理酒で下味をつけ、でんぷんをまぶし、油で揚げておきます。別の釜で、サラダ油を熱し、しょうが、にんにく、豆板醤をかおりよくいため、さらにたまねぎを炒めます。炒まれば、砂糖、こいくちしょうゆ、ケチャップを合わせて煮、揚げたえびにからませてできあがりです。少し辛いと感じた子どもたちもいたようですが、美味しかったという声をたくさん聞くことができました。 給食(6/15)
今日の給食は、黒糖(小)パン、スパゲッティミートソース、きゅうりのバジル風味サラダ、牛乳です。
スパゲッティミートソースは、毎回子どもたちに大人気の献立です。給食室では大きなかまで、7kgのスパゲッティを茹でました。ミートソースは、ルウから手作りです。ルウは、サラダ油で小麦粉を褐色になるまで炒め、お湯でのばして作ります。牛ひき肉、豚ひき肉、たまねぎ、にんじん、ピーマン、にんにく、マッシュルームと具だくさんでとっても美味しく仕上がっていました。 1年生の1学期のランチルームは今日で、最終日でした。みんな自分のお皿にある給食を、残さず食べることができました。牛乳が苦手な子も、頑張って全部飲めました。とっても頑張り屋さんの1年生。今後の成長が楽しみです。 |
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