今日の給食は、黒糖パン、豚肉といかの中華煮、大学いも、ミニフィッシュ、牛乳です。

　さつまいもは中国から琉球（今の沖縄県）を通って、薩摩藩（今の鹿児島県）へと伝わりました。江戸時代に、農作物がとれなかった時の非常食として、日本中に広がりました。
　今日はさつまいもを油で揚げて、砂糖、塩、こいくちしょうゆ、水を合わせて煮たたれをかけて、大学いもにしていただきました。子どもたちに大人気の献立です。

　今日の給食は、ハヤシライス［米粉］、キャベツとコーンのサラダ、みかん、牛乳です。

　給食のハヤシライスは、小麦粉、サラダ油で作ったブラウンルウを使用していますが、今回のハヤシライス［米粉］は、小麦粉で作ったブラウンルウを使用せず、小麦アレルギーの子どもたちも食べられるように、米粉を使用しています。普段のハヤシライスよりも、あっさりとした味わいになっていて、おいしくいただきました。

　見本の給食は、調理員さんがハロウィン仕様にしてくださり、「みかんの顔はどうやって切ってるの？」などと子どもたちは興味津々でした。

　今日の給食は、ご飯、鶏肉のたつたあげ、あつあげと野菜の煮もの、おかかなっ葉、牛乳です。

　おかかなっ葉は、かつおぶし、だいこん葉、いりごまにみりん、こいくちしょうゆで味付けをしています。
　だいこん葉には、鉄やカルシウム、ビタミンＣ、カロテンなどの栄養素が多く含まれています。鉄は貧血を防ぎ、カルシウムは骨や歯を丈夫にします。ビタミンＣやカロテンは免疫力を高め、風邪にかかりにくくしてくれる働きがあります。ごはんにかけていただきました。

　今日の給食は、ご飯、鶏肉のチリソース焼き、とうふとワンタンの皮のスープ、中華いため、牛乳です。

　鶏肉のチリソース焼きは、しょうが汁、にんにく、砂糖、塩、こいくちしょうゆ、ケチャップ、豆板醤でチリソースを作り、鶏肉、白ねぎに下味をつけて、焼き物機で焼き上げます。甘辛く、ご飯によく合う献立でした。

　今日の給食は、ライ麦パン、アプリコットジャム、まぐろのオーロラ煮、スープ、きゅうりとコーンのゆずドレッシング、牛乳です。

　まぐろは、尾びれを左右に振って、大きな推進力を得ています。いわしやあじ、さば、とびうおなどを食べて大きくなります。