給食(1/24)
今日の給食は、ご飯、酢豚、ワンタンの皮のスープ、焼きのり、牛乳です。
酢豚は、揚げた豚肉を甘酢あんでからめた料理のことで、中国料理の一つです。 今日の酢豚には、揚げた豚肉、たまねぎ、にんじん、ピーマン、たけのこが入っていました。 給食(1/23)
今日の給食は、ご飯、さごしのしょうゆだれかけ、みそ汁、みずなの煮びたし、牛乳です。
みずなは、関西以外では京菜(きょうな)と呼ばれることも多く、京都で古くから栽培されていた京野菜です。一年中市場に出回るようになりましたが、京都では「みずなが並ぶようになると冬本番」と言われるように、本来は寒さが厳しくなる頃が旬の野菜です。今日の給食では、大阪産のみずなを豚肉と一緒に、煮びたしにしていただきました。 給食(1/17)
今日の給食は、おさつパン、、豚肉と野菜のケチャップ煮、きゅうりとコーンのサラダ、桃のクラフティ、牛乳です。
コーンフレークとは、とうもろこしを粗く砕いたものを加熱し、平らに成形して焼き上げたものです。最近では、甘さを少し加えたものが一般的になっていて、牛乳をかけて食べたり、デザートに入れたりして使われています。今日の給食では、桃のクラフティにコーンフレークが使われています。 給食(1/16)
今日の給食は、他人丼、すまし汁、黒豆の煮もの、牛乳です。
黒豆は大豆の1品種で、表皮が黒いものをさします。黒豆は、「まめに(健康に)暮らせるように」という健康や勤労の願いをこめて作られます。また、黒豆の黒色には、魔除けの力があるとされ、おせち料理の祝い肴の1つとして食べられています。 給食(1/15)
今日の給食は、ご飯、筑前煮、ひじき豆、だいこんのゆず風味、牛乳です。
郷土料理とは、各地域の産物を上手に活用し、風土にあった食べ物として作られ、歴史や文化、あるいは食生活とともに受けつがれてきたものです。 今日の給食に出た筑前煮は、福岡県の郷土料理です。福岡県では「がめ煮」と呼ばれ、鶏肉やにんじん、れんこん、こんにゃくなどをよく炒めてから、水を加え、砂糖、しょうゆなどで炒り煮した料理です。れんこんやこんにゃくの食感が楽しく、みんなで美味しくいただきました。 |
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