さわやかな日曜日〜子ども会ソフトボール・キックベース〜
7日の日曜日に下福島グラウンドで福島区の子ども会親善ソフトボール大会とキックベースボール大会が開催されました。
ソフトボールはメンバーが集まり、定期的に練習しています。昨年準優勝という成績を上げた鷺洲小学校ですので、「今年は優勝!」という期待が大きかったのですが、悔しいことに1点の重みに泣きました。 キックベースボールは、近年、参加する女子が少なく、メンバー集めから始まりました。再募集を繰り返し、ようやく11名が集まり単独チームでの出場がかないました。 しかしながら、当日までに練習できたのは5回。大会は6回目のキックです。「最初はルールがわからなくて、ベースを通り抜けて走っていました」「どこに投げていいかわからない子がいました」など、手取り足取りの指導をいただいたようです。 監督やコーチから「楽しんで試合をするんやで!」「元気出せ!大きな声を出せよ〜」と何度も声をかけていただき、選手は落ち着いてゲームを進めていました。点数こそ開きましたが、十分にいいゲームができていました。悔しくて涙を流す子もいたほどです。 ルールやコツがわかれば、もっといい試合ができるんじゃないかな・・・というのは、校長の欲目です。 まずは、秋の大会に向けて、メンバーをあつめよう! |