授業力を磨く!
大阪市の学校では、毎年、研究テーマを設定して授業研究に取り組みます。
鷺洲小学校も、研究部を核として論理的な思考力の育成をめざして、全教員が授業研究に取り組んでいます。1年間を通して学年ごとに研究を重ね、全員で参観し討議を行う研究授業を年間7回、学年を中心にして参観し合う研究授業を各自1回実施します。 そして、今日、今年最初の授業研究会を行いました。先輩の先生から助言してもらい、自分自身で子どもにあった資料の提示の仕方や発問を工夫して、行った授業です。参観している者にとっても大事な時間になりました。 新しい指導法に挑みむ先生方を見ていると、学校力の高まりを感じます! 鷺洲の底力!
今日から新体力テスト(スポーツテスト)が始まりました。
運動場と体育館を使って、ソフトボール投げや50メートル走、反復横跳びや立ち幅跳び、握力も測定します。 20メートルのシャトルランは3年生以上の学年で実施しますが、なかなかハードな協議で、子どもたちにはかないません・・・ 昨日の放課後、新体力テストの正しい測定方法について研修し、続いて運動場にラインを引いたり、用具を出したりと、今日の準備を行いました。 さっと集まって、楽しみながら研修して、明日に備える。このチームワークの良さも鷺洲の大きなパワーです。 鷺洲の教職員の素晴らしさを、校長室だよりでご紹介します。 おはよう!
4月1日に鷺洲小学校に着任して1か月が過ぎました。
ようやく学校のリズムに慣れてきました。 朝は正門に立って子どもたちと挨拶を交わすことにしています。 「進んで挨拶しよう!」といっても、小さい子どもには、具体的にどうすることかわかりません。そこで、「進んで」というのは「相手の人より先に挨拶すること」と教えています。 「今日は、校長先生より先に挨拶ができたよ!」 と言いながら門をくぐる子どもたちが増えています。 気持ちのいい挨拶が 地域にも広がるよう指導していきます。 |