おすすめの本は今貸し出し中です。このポップを見て、借りて行ったのでしょうね。

手書きの本の帯を読んでいると、どんなお話か、早く読みたくなりますね。

図書室に図書委員会児童のおすすめの本を掲示してくれています。本の帯も作ってありますよ！

　今日の給食は、なまりぶしのしょうが煮、みそ汁、ほうれん草のごまあえ、ごはん、牛乳でした。
　なまりぶしは、かつおの身を蒸して干したものです。これをさらに、乾燥させたものが世界一堅い食べ物としてギネスにも登録されている「かつおぶし（枯節）」です。
　みそ汁のだしには、このかつおぶしを削った削り節とだし昆布を使っています。海に囲まれた日本で育まれた「和食」には、魚を使ったものがおおいですね。
　そして、もう一品は今が旬のほうれん草を使った献立でした。

指導部学力向上担当のＹ先生から指導講評を受けた後、次の研究授業3年生の「モチモチの木」の教材文分析の仕方を学びました。物語文の指導は、細かく場面に分けて、登場人物の気持ちを問うのではなく、物語全部を丸ごと捉え、いくつかの読みの課題を解決していく学習にしていかなければいけないこと、その教材の特性を知って、それに応じた指導を行わなければ意味がないことなどをＹ先生に教えていただきました。国語科の指導法を学び、明日からまた子ども達にしっかりと力をつけさせていきたいと強く思いました。